今は何処へ行っても鳥が居ない季節。
淀川河川公園で逢えるのは城北菅原大橋下のイワツバメと堤防のセッカ。
今日はカメラマンが12~13人イワツバメに集まっていた。
川上のワンドにシオカラトンボとタイワンウチワヤンマが居た。
法面にセッカが飛んで来た。
週明けから近畿も梅雨に入るそうだ。
鳥を撮るのも難しくなるだろう。
今は何処へ行っても鳥が居ない季節。
淀川河川公園で逢えるのは城北菅原大橋下のイワツバメと堤防のセッカ。
今日はカメラマンが12~13人イワツバメに集まっていた。
川上のワンドにシオカラトンボとタイワンウチワヤンマが居た。
法面にセッカが飛んで来た。
週明けから近畿も梅雨に入るそうだ。
鳥を撮るのも難しくなるだろう。
折角来たのだからお城も見学することに。
少し曲がったスロープを上るとイソヒヨドリがお出迎え。
天守閣や櫓などは無く、大(おお)書院が有った。入場料は400円。
入ると直ぐに精巧な篠山城の復元模型があった。
次に「孔雀の間」が有り、孔雀の絵が掛けてあった。
「虎の間」や「鞠(てまり)の間」には戦国武将の甲冑や衣装が展示されていた。
市内の人が手作りで作られたモノで、来場客が着用して記念撮影が出来る。
伊達政宗
織田信長
源義経
武田信玄
真田直継
徳川家康
直江兼続
大書院を出ると藩祖「青山忠誠」の碑が有り、その横に青山神社があった。
お逢いした町の人達は皆さん、とても親切な方ばかりだった。
カイツブリが居る堀に、20歳超のアイガモのオスが居ました。
地元の人の話では「20年以上前にアヒルを飼っていたが、突然マガモが飛んできて一緒に暮らし、子孫を残した」そうです。
大きなアイガモです。
見た目はマガモのようですが、体はアヒルより大きいかも。
とても高齢とは思えないぐらい元気です。
カルガモって何歳まで生きるのでしょうか?
因みに大阪城の内濠、御座船辺りに居る「ガーコ」はアイガモのメスらしいです。
この地元の方はガチョウも飼っておられ、自宅の庭を案内してくれました。
昨日の続き。
カイツブリの雛で大満足でしたが、ホオジロにも逢えました。
綺麗な声で囀っています。
近くに降りてくれました。
こんな間近で見れるなんてラッキーです。
ハルジオンに絡むととても綺麗です。
丹波篠山のお城にカイツブリの雛が居ると言うことなので、相棒と車で行って来た。
大阪の天気は快晴、降水率0%だったので安心していたが、山越えする辺りから霧雨が降ったりやんだり。
それでも田植えが済んだ田圃や、古民家がある風景を眺めながら目的地へ無事到着。
駐車場の係の人に「カイツブリは居ますか?」と聞くと「南の堀で、ここから真っ直ぐです」と親切に教えてくれた。
居た居た、カイツブリの雛。
4羽居るそうだ。
お母さんも居ます。
お母さんが大きな魚をゲット。
大きすぎて食べられません。
小さくちぎります。
やっと食べることが出来ました。
ホオジロやアイガモも居たので、次回のお楽しみ。