チビケ兄ちゃん、この一週間、生まれて初めて自分で選んだ道に
挑みました
保育園はママが勝手に決めてしまったので、仲良しのお友達が
一人もいないママの職場の近くになり、
小学校も近隣の学校に入学したものの、これまたママの仕事の
都合で学童保育に放り込まれ、
学童保育が3年生で終わってしまうと、またまた仲良しのいない
隣町の塾に放り込まれ、、、
いっつもママの都合優先で、居場所を作られていたチビケ君、
中学校は自分で選んで、自ら挑んで一発で合格を決めてきました
ママは嬉しい! 本当に嬉しかったです!!
その上、絶対特待合格を取るぞ!と、自分で特待生入試を申し込み
何度も何度も挑戦し続けました
結果は、特待生合格には今ひとつ及ばず・・・
でもでもママは本当に嬉しいです
受けるたびどんどん正解率が上がっていき、最後の日には本当に
本当にあと一歩と言うところまできました!
泣き虫で優しくて頼りないチビケ兄ちゃんが、初めて自分で決めて
挑戦した戦い
この一週間で、チビケ君は一回りも二回りも大きくなりました
ママの手が必要なくなる日も、もうそこまで来ていますね
おめでとうチビケ!
4月からが大好きな学校で、中学生になるんだねっ!!
いっぱいいっぱいお友達を作って、素敵な青春を送って下さいね