映画パイレーツオブカリビアンで登場する黒ひげ船長の海賊船です。元々は別の名前のプラモデルでしたが、全体的に赤色が目立つ塗装に施し、クイーンアンズリベンジ号とかってに命名しました。ところが、なんとクイーンアンズリベンジ号は実在しており、海賊・黒ひげの旗艦として暴れ回ったようです。実際の船とは違うかもしれませんが、その雰囲気を感じてもらえたらと思います。
映画パイレーツオブカリビアンでジャック・スパロウ船長が指揮する海賊船です。一応、ブラックパール号と命名しましたが、実は別の海賊船のプラモデルを改造したものです。改造といっても船体と帆の色を黒くしただけですが、雰囲気がでていればいいかなと。(ただ、船首の彫り物は何とかしたかった。)
荒海の中を突き進むジャック船長の勇姿を想像していただけたらと思います。
荒海の中を突き進むジャック船長の勇姿を想像していただけたらと思います。
少年の頃、バイキング船のテレビ番組があり、内容はほぼ忘れましたが、みんな必死で戦っていたことだけは覚えています。大荒れの北欧の海を作ってみました。 船は72分の1のプラモデルです。
後ろからです。
上からですが、波の状態がややオーバーです。
横からです。
上からです。
前からです。
後ろからです。
上からですが、波の状態がややオーバーです。
横からです。
上からです。
前からです。
1492年、コロンブスがアメリカ大陸を発見したとき乗っていた船です。僚艦としてピンタ号、ニーニャ号を率いていました。船団は、1492年8月にスペインを出港し、カナリア諸島を経て、10月、バハマ諸島のサン・サルバドル島に到達し、キューバ、ハイチ沿岸を探検したのち、翌1493年3月にスペインに帰港したとあります。 帰れたということは、単に風を受けて風下に進むだけの船ではなかったようです。あの時代、すばらしい。
模型は、海の面積が狭く、あまりいい絵が撮れませんでした。
模型は、海の面積が狭く、あまりいい絵が撮れませんでした。
7つの海を荒らし回り、略奪行為を繰り返した大海賊キャプテン・ウィリアム・キッドが乗っていた海賊船です。セマー製の安いプラモに、風を受けた帆を自作し取り付けました。乗組員も外のプラモデルからの借り物です。
海賊船にはやはり荒海がよく似合います。海は、いつものように百均の紙粘土、水性ペンキで作っています。
海賊船にはやはり荒海がよく似合います。海は、いつものように百均の紙粘土、水性ペンキで作っています。
ゴールデン・ハインド号はイングランド王国のガレオン船です。船長のフランシス・ドレークは、イギリス人として世界では二番目に、世界一周航海を果たした人物で、世界周航の際には、エリザベス女王の許可を得てスペインの貨物船を襲撃していました。おおっぴらに海賊行為を働いており、りっぱな海賊船といえるので、やはり荒海がよく似合います。海は、百均の紙粘土で適当に形を作り、乾いた後、同じく百均の水性ペンキの黒、ダークブルー、グリーン少々を混ぜて塗り、その後、波の白で仕上げています。ただ、もっとそれらしく(荒海らしく)する必要があると思っています。
斜め前からとってみました。
斜め後ろ
横から
後ろから
ケースに入れて
斜め前からとってみました。
斜め後ろ
横から
後ろから
ケースに入れて
1620年にイギリスに住むピューリタンと呼ばれる清教徒達が自由を求め新大陸アメリカに向けて出港した時の船。彼らは、現在のニューイングランド地方のプリマスと呼ばれる場所に到着して入植しました。後にピルグリム・ファーザーズと呼ばれた彼らは、アメリカに最初に入植した人々として知られています。(教科書どおりの説明)
大砲は積んでいないようですが、海賊に襲われなくてよかった。
大砲は積んでいないようですが、海賊に襲われなくてよかった。
荒れた海を行くブラックファルコン号です。これから、このような船を紹介します。
帆船模型といえば、木製が一般的ですがこれは作るのに時間がかかります。1日1~2時間の作業で、私は1つ作るのに1年近くかかりました。それに、ジオラマにするには大きすぎます。このような理由で、ここで紹介するのは、ほとんど比較的簡単に作れるプラモデルです。製作内容が指定され改造も困難ですので、どうしてもおおざっぱな物になりますが、そこはご理解ください。ただ、あまりにもプラスチック的な帆は、布で作り直しています。また、写真で紹介するときの背景は、雰囲気を出すためにそれらしく作ったものです。
帆船模型といえば、木製が一般的ですがこれは作るのに時間がかかります。1日1~2時間の作業で、私は1つ作るのに1年近くかかりました。それに、ジオラマにするには大きすぎます。このような理由で、ここで紹介するのは、ほとんど比較的簡単に作れるプラモデルです。製作内容が指定され改造も困難ですので、どうしてもおおざっぱな物になりますが、そこはご理解ください。ただ、あまりにもプラスチック的な帆は、布で作り直しています。また、写真で紹介するときの背景は、雰囲気を出すためにそれらしく作ったものです。