教科書やマニアルにはない考え方。

これはいずれ本を書くためのメモみたいなものなので、理解不能・誤字脱字でいっぱいです(^▽^;)

『分業』④・・・・『共感』・・・・(私から、大切な者へ)

2016年09月01日 | 日記

『共感』のもとに芽生えた福祉と個人の幸せは、

普通は一致するものだよ。

『共感』のもとに芽生えたその逆も一致するものだよ。

(テロのようにね)

このことは間違いなく、

満足のもとにあり、

不満足で不幸をため込むグループよりも繁栄する。

 

『共感』、つまり『道徳心』が芽生えてくると、

系統を残す手段も変わってくるはずさ・・・・・

 

 

(昨日の続き^^)・・・・・メンバー以外の襲撃もあったはずだ。

そのためには強さとのアピールと、

健全さと子孫を残すための同グループの共感の助けを必要としただろう。

2016年08月31日 | 日記

 

きっと、粗雑だった人間がグループで暮らしていくために、

履行しなくてはならない約束事、つまり『道徳』は、

今日でも最も重要な『道徳』で、

ほぼ、

本能として残っている。

 

そしてそれは、近縁な関係の中では最も強く現れていた。

 

殺人、強盗、裏切りなどがまかり通るなら、

どんなグループも維持していけなくなるので、

同じグループの内部におけるそのような犯罪は、

『不名誉』を突き付けられることになる。

が、グループの枠を越えれば、そのような感情を起こすことはない。

 

これはきっと『いじめ』への悪しき道徳の起源』だよ。

 

グループ以外の人間に対しては、

それに反しても罪とはならない考え方だよ。

 

きっと、初期の人類も現在も、

グループの意志として表現された希望が、

個々のメンバーの行動に大きな影響を与えてきた。

そして、誰もが幸せや満足に憧れるものだから、

『善』や『幸福の原理』は最も重要な目的となる。

 

が、満足の方向が変われば、

『原理も変わる!』

 

今でこそ『自殺』は良くないことと言われるけど、

他国では『勇気の印』と、

『名誉ある行い』と見なされていた部族もあった。

 

『赤ちゃん殺し』は非難されない時代もあった。

(中絶はまさにそれさ)

それどころか、女児殺しは部族のためになるか、

少なくとも悪いことにはならないと考える部族や、

時代もあった。

 

聞いた話だけど、

インドの強盗集団は、

自分の父親くらいの旅人を、

絞め殺してその持ち物を盗まなかったならば、

心から後悔する、と聞いたことがある。

 

『善』や『幸福の原理』も方向が変われば、

満足や幸せの地位も変わってゆくのさ。

 

どんな残酷な『道徳』であったとしても、

そこには『美徳』が存在するものなんだ。

(ある意味残念だけど)

それは『高く評価されること』によってあるんだよ。

 

しかし、利益は常にその部族の『善』であり

『善』を追求するとそれは本当の利益か、

『赤字』かに気付くことになっただろう。

 

そして『男女の関係』もそんなことを繰り返し、

修繕され、

それが一夫多妻であれ一夫一妻であれ、

婚姻が一般的になるやいなや、

嫉妬心が『道徳感情』を変え、

女性の『美徳』を教え始め、

それが名誉となると、

未婚の女性にまで拡張されることになっただろう。

 

『共感』は『道徳』を築くもので・・・・・

 

 

・・・・・続く^^

 

 

 

 


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