錦帯橋の鵜飼(錦川の鵜飼)は、今を去る約370余年前(寛永年間)旧岩国藩主吉川広嘉公の青年時代から始まったものであり、実際にはそれよりもっと以前に始まったようです。一時中絶したことはありますが、大変古い伝統をもち、戦後、故・岩見屋保氏が昭和21年、復興に着手。後になり(財)錦川鵜飼振興会によって運営されていましたが、平成19年6月には鵜飼事業のすべてが錦帯橋鵜飼振興株式会社に移管され、現在に至っています。
山口県岩国市岩国1丁目で撮影しました。
山口県岩国市岩国1丁目で撮影しました。
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