錦帯橋の鵜飼 2(山口) 2015-08-29 11:00:00 | 日記 夏の風物詩「錦帯橋の鵜飼」は、錦帯橋上流の錦川で行われます。古式ゆかしい衣装に身をかためた鵜匠が、巧みな手綱さばきで鵜をあやつる伝統漁法です。その起源は古くいまから約380年前といわれ、江戸時代に一時中断されていましたが、昭和27年(1952)に復興され現在にいたります。 かがり火が川面に写り、錦帯橋を浮かび上がらせる夜景は見応えがあります。 山口県岩国市で