昼食後いよいよ山頂へのアプローチ、標高が高くなるに従い紅葉も色鮮やかになってくる。
岩も次第にでかいのが出てきて、緊張感が出始め少しずつドキドキし始める。実は自分は高いところが苦手で、未だに慣れてきません。
大きな岩場に取り付きながら乗り越えて、次第に角度が増してくる。 . . . 本文を読む
急登を登り続けると、視界が開けてなだらかになってきました。
お天気も次第に良くなってきて、雲の切れ間が多くなってきました。
後ろを振り返るとどかんと富士山がそびえ立ち雲の間から顔覗かせてくれていました。
一気に疲れが吹き飛び、感動ものです。しばらくその風景に釘付けになってしまいました。いくら見ていても飽きてきません。 . . . 本文を読む