想い出のFolkSong Night

 昨日、アルマジロで開催されたイベント「想い出のFolkSong Night」、無事に終了いたしました。

　再三このブログでも申し上げている通り、こういうコピー限定でオリジナルを歌わないというイベントは通常出演しない事にしています。
今回、２０年振りに人前でコピー曲だけのステージをやらせてもらったわけでして、単純計算で次回こういうイベントに参加するとしたら2035年です。
「わあ、この次こういうのに出る時は絶対観に行きたい！」という方。　がんばって長生きしてください。

　

  さて。

　６０年代～７０年代の懐かしのフォークソングという縛りだった今回のステージ。
のざきなおとが何を演奏してきたかといいますと。

　1.　笑顔同封　（グレープ）
　2.　女郎花　（グレープ）
　3.　ひとり占い　（グレープ）
　4.　指定券　（さだまさし）

　アンコール.　　飛梅　（さだまさし）

　でございました。　
あの人この人と色々やろうかとも思ったんですが、やはりステージのテーマをはっきりさせた方が良かろう、と。　今回はさだまさしチョイスでお送りいたしました。
しかも、メジャーな曲は一切やらないという、我ながらカルトな選曲です。

　

   ちなみに、このＬＩＶＥの模様はUstreamで生中継されておりまして、こちらで観て下さった方もいらしたようで。
　何がびっくりしたかって、ステージが終わった直後にヘドラから「お疲れ様」とレスポンスがあったのにはぶったまげました。　
　さすが長年の相棒は、スキがない・・・・　　　いないと思って奴の悪口とか言わなくてよかったです（いや、別に言わないけど）。

　あ、そだ。　　Ustreamではまだ少しの間、アーカイブされていてこのＬＩＶＥが閲覧できるみたいです。

　http://www.ustream.tv/recorded/69404983 　　　←　こちらね。

　　興味のある方は、お早目にどぞ。


　

　　いやあ、たまに自分の歌じゃない歌を唄うとね。　またオリジナル曲とはすこ～し味わいの違う感じになるので、これはこれで良い勉強をさせていただきました。
　
　でも・・・・　　　もういいかな。 （；^ω^）　

　やっぱりこーゆーのは、自分の仕事じゃない気がするのでね。　今後は、こういうのには参加しないと思います。
　別にエラそうにしてるとか、お高く止まってるとか、そういうつもりじゃあないんだけどさ。　
　実際やってみて、「ああ、これはこれで良かったからまたやってみようかな」という気にはあんまり・・・なれないんですよね～
　そのあたり、是非ご理解とご容赦を。。。。。

　いや～～　しっかしねえ。

　たったの５曲だったんですが、なみなみならぬ気合で演奏したので、つっかれた～～～～～