御朱印集めに行きたいなあと思いつつ、先週はライヴの準備などで動けなかったんですが、今日はちょっと余裕もあったので久しぶりに出かけてまいりました。
目指すは名古屋からひたすら南下し、知多半島を南へ縦断したほぼ南の端っこにあります「野間大坊」。
簡単に説明しますと、平治の乱に敗れた源義朝(いい国作った源頼朝のお父さん)が、この地で裏切りにあい、入浴中に討たれた終焉の地です。
入浴中だったので、「木太刀の一本でもあれば討たれはせぬものを・・」と最期に叫んだというのが有名な話でございます。
なので、境内に義朝のお墓があるんですが、このように・・・
これでもかと言わんばかりに木刀が供えてあります。ちなみにこれ、願い事を書いて奉納すると願いが叶う、という事で、一本一本願い事が書いてあるんだけど、義朝にしても、こんなに頼まれても、さぞや困ってらっしゃる事でしょうねえ。
で、そういう故事を踏まえて、ここの御朱印はこんなのです。 左上の印が、義朝公のお墓になっております。
さらにここではもう2ついただけまして・・・
ほい出ました、ここは「東海三十六不動尊霊場」でもあるので、お不動様もいただけます。
そーなんです、このお寺にも興味はもちろんあったんだけど、このお不動様の御朱印が第2の目的であったのでありました。
そして!
わざわざここまで出向いて来たのにはもうひとつ。 ここのオリジナル御朱印帳が欲しかったんですよ~~
写真ではちょっと赤が飛んじゃってるんですけど、実物は実にきれいな兜の絵なんです。
これで、愛知県下でゲットできるオリジナル朱印帳のうち、欲しいものは制覇いたしました。
ん~っと・・・・
もうひとつお寺の話を書きたかったんだけど、ちょいと長くなってしまったから・・・・
また明日ね。 "(@´▽`@)ノ"""
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