続きです。
ピサの斜塔で有名なピサです。
ピサの斜塔は大聖堂の鐘楼として1173年に着工しましたが地盤が緩く、建設中に既に傾き始め何度も修正しようと
したけれどもできないまま、1372年に完成しました。
高さは54mあり階段で登ることができます。階段は294段あり傾いたままの状態で偏った減り方をしており登るとき変な感じがします。
ゆっくり登って10分弱、塔の見晴らし台からの眺望は素晴らしいです。
入口です。
大聖堂。
かなり(約5度)南に傾いています。
後ろから見ると傾き加減がわかりません。
斜塔に入りました。
貴重品とカメラだけ持ち込みokです。
大分上がってきました。見晴らしが良くなってきました。
塔の頂上に着きました。
360度見晴らし抜群です。
天気が悪く、ピサを出るころは本格的な雨となりました。
本体の建物と比較するとこれだけ傾いています。
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