ノーやん日記パート2

アジサイとタイサンボクの花

 晴れ。長袖シャツでいると汗ばむ。新型コロナ感染者は引き続き減少。3ケタ感染県は東京の235人、神奈川173人、北海道147人、沖縄の104人に縮まった。大阪は72人まで減った。豊中は2人。しかし、死者は75人と多い。喜べる気にはならない。午前中、南千里のスーパーへ。平日なのにすごい客入り。いつも買う店よりかなり高い食パンを買う。

 いつものようにわが住宅(コンクリート長屋)のアジサイをみる(写真上から2枚)。梅雨時に人の心を慰めてくれる花、アジサイ。形も色もいろいろあって面白い。「画用紙に写し取りたし姫紫陽花」(万博記念公園の投句で入選した愚老句)。紫陽花と書いてアジサイと読ませるがなんでや。「大言海」によれば、名の由来は、集(アヅ)真(サ)藍(アヰ)から来たという。青いボールのような集合花ということか。ようわからんけどまあそうらしい。中国産で日本で園芸化したという。「花の男」シーボルトは、タマアジサイやノリウツギなど新種をヒドランゲア・オタクサという学名を提唱したという(大場秀章著「花の男シーボルト」)。

 千里南公園でタイサンボクの大樹が白い花を浮かせているのが目に留まる。近づけば近づくほど大きな葉に隠れていく。これがタイサンボク。花弁の落ちるのを待つか。お昼は、パスタ・カルボナーラ。インゲン豆と肉団子。午後、コミュニティのズーム会議の案内を頂いたが操作の不手際から参加不能に。おわびする。

近づけば葉隠れをする泰山木 昇龍子

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