ノーやん日記パート2

寒に強いハボタン

 晴れのち曇りのち晴れ。あさ、千里西町の千里局花壇当番へ。Mさんと共同作業。といっても雨後で水やり不要。花がら摘みも若いパンジーなのであまりない。さざんかの落花や落ち葉清掃と霜枯れした花の下葉とり程度で作業を終わる。アリッサム、イベリス、オステオスペルマム、シレネ、パンジー・ビオラ、ルピナス、ワスレナグサなど「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の花壇は元気に寒を越しつつある。なかでもハボタンの元気さは突出している(写真上中)。大気汚染監視千里局施設脇のシクラメンも寒に耐えていた。

 コロナ禍でも豊中緑化リーダー会は、コロナ対策を講じつつ「SDGs」(持続可能な開発目標)の諸課題達成めざし新年をスタートした。愚老もその一員。「リーダー通信」新年号によると、メンバーは124名、育苗活動では昨年、24,429粒を播種し18,469株を生育したという。ハウスでの水やり、害虫駆除などご苦労に敬意を表す。

 作業を終えて北千里の理髪店へ直行。がら空きだった。新型コロナの影響だろう。千里東町のフードショップでトマトやピーマン、ソースなど安売りを買って帰宅。お昼は、パスタ・ピーマンとハム・インゲン豆炒め。バターを少し使う。

 新型コロナの感染は減少したように見えたがきのうはぶり返す。全国3,851人。東京は4ケタに戻り1,026人、神奈川394人、千葉340人、埼玉253人。大阪は343人、2ケタになっていた兵庫・京都や北海道、福岡も3ケタ感染に戻った。愛知は215人。緊張が解けない。緩むのは花壇活動しているときか公園を徘徊しているときぐらいか。その上にコロナ罰と監視が加われば経済活動も教育もいよいよ委縮していくのではないか。

霜焼けの葉が耐えている土の際 昇龍子

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