ノーやん日記パート2

紅椿

 晴れのち曇り。「日本国の正体」の「戦国時代」「徳川幕府の政治」の途中まで読む。F・ザビエルの日本人観。“名誉心が強い。大部分は貧しいが貧しいことを不名誉と思っていない”。ハーバート・ノーマンは徳川幕府を“官尊民卑”“民は寄らしむべし、知らしむべからず”の政治と評したという。鋭いね。午前中雑用。お昼はパスタ・ナポリタンプラスインゲン豆。

 午後。断水。妻は友人と万博公園の梅見に。娘は家事手伝いに。わが輩はパンや卵など食品の補充買いに。カツオのたたきを買う。ポン酢も。焼酎の湯割りの肴にする。

 紅椿緑道に照る一二輪 昇竜子 

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