ノーやん日記パート2

万能カボチャとアジの塩焼き

 晴れのち曇り。けさは久しぶりに友人と町内のK喫茶店で朝食。8時過ぎにはすごい順番待ち。土日はいつもこうらしい。名古屋の朝食習慣が移ったのかな。部屋に戻ってネット検索。いの一番に新型コロナ感染者情報。きのうは全国145人、死者1人。大阪18人、東京14人、埼玉・千葉13人、山形・群馬・神奈川・各11人。豊中ゼロ。国は、ザルのような新種オミクロン防止策にてんてこまい。庶民は「ワクチン2回打ってもあかんのか」。わが身を守る。

 今夜は、「万能」カボチャとアジの塩焼き。「万能」カボチャとは料理研究家奥薗壽子さんの発案用語。超簡単、失敗がなく応用も利く調理法をいう。「万能」鶏むね肉というのも同じ。YouTubeで分かりやすく教えてくれる。理科の実験のような感覚で愚老は真似ている。話に嘘はない。フライパンでおいしいカボチャをつくった(写真上=3分のⅠカットカボチャ)。

 アジは賢妻がきのう2尾200円ほどの安売りを買ってきたので、愚老が塩焼きを考える。見ると、ゼイゴもワタもエラも全部処理済み。水洗いしてペーパーで拭いて塩をふるだけ。片身にちょっと出刃を入れて(写真)。大根の尻尾部分が少しあるしもらった酢橘もある。お昼は、稲荷ずしを電子レンジでチンして。要介護に近づいた老人も自前で食事できるよういろいろみなさんサポートしてくれてるんや。感謝、感謝。

料理家の顔美味そうに南瓜煮る 昇龍子

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