味噌つくり

我が家の君子蘭	もうすぐ開花です

　味噌つくり　

暦はもう3月、まだ雪がありますが土の顔が見え出すと忙しくなります。
その前にと気にかけていた味噌つくりを今日やっと終えました。

●材料　分量（今日つくった）
　大豆　７kg
　麹　　大豆と同量
　塩　　2.8kg（1kgに400g）

大豆1晩水にうるかす　圧力なべで軟らかく煮ます
フードチョッパーでつぶします

麹はばらばらにほぐしておきます（さらにミキサーで少し砕きます）

容器に材料全部入れて満遍なく混ぜ合わせます（硬そうでしたら煮汁を足す
耳たぶくらいの柔らかさが良い）

材料を団子のように丸めて保存する容器に叩きつけるように入れます（空気を入れないため）

しっかりならして上にラップ敷いて保存します



左側は今日仕込んだ味噌　右側は昨年12月1日に仕込んだものです。
少し色付き味見してみましたら美味しい。もう少しで食べられそうです。
１年くらい置くと美味しいのですが今手作り味噌切らしていますので待ちどうしい。

啓蟄

今日は暦では「啓蟄」
冬ごもりしていた虫が地上に這い出る日という意味
だそうですが北国はまだまだ雪景色が続きます。
気持ちだけでも春を呼び込みましょう。
（昨春に撮りました画像から）

クラス会

先日購入した雪割草のピンクの花が開花しました





札幌JRタワーをホテルの20階から望む

3年ぶりに小学校時代のクラス会がありました。
あまり物のない時代でしたが担任の先生の話や楽しかった
あんな事こんな事の話題で時間はあっという間に過ぎました。
「何々ちゃん」で会話は弾み気心が知れていてとても楽しい一時でした。

その後お茶飲みをした場所は床が360度回転しており札幌の街を
一望できます。あまり長居をしてしまったので一回りしてしまいました。
またの出会いを約束して解散しました。

猫柳

カランコエの画像で 遊んでみました

いま外はまだまだ雪 の中ですが 　 猫柳の芽が こんなに膨らんで

珍しくもないですが ヒヨドリしか訪ねてき ませんので

落葉松

ハナキリン

落　葉　松

先日の続きです。
買い物に出たその足で図書館に寄りました。
昔の記憶を紐解こうと思ったのです。
詩集のコーナーで見つけました。

北原　白秋作　「落葉松」
二
　からまつの林を出でて、
　からまつの林にいりぬ。
　からまつの林にいりて。
　また細く道はつづけり。

八までありました。

落葉松も図書館の敷地で見つけました。
これでやっと遠い過去の記憶をたどる事が出来
私の中でとても貴重な時間を持てました。

カランコエ

カランコエ

	赤・ピンク・黄色と色とりどり 店先に並んでいました
	春は行きつ戻りつ 春を待ちわびて買い求めました 家の中が明るくなりました

マウスオン　

雪割草（ミスミソウ）
庭に白とピンクがありますが紫色をお仲間に買いました。
外で春一番に咲きます。

キレンジャク

（縦書きのおさらいです）

遥か昔の学生時代に記憶に残っています詩です。記憶は定かでは
ありませんが白樺の木を見ますとこの詩が浮かびます。

記憶の糸を手繰り寄せても手繰り寄せても遠い昔の事ゆえ
悲しいかなずいぶんあやしい。最後の方は旅行くは・・・と
思い出しましたが・・・。知っている方がおりましたら
教えていただければ嬉しいです。


キレンジャク




朝家の前の電線に40～50羽の鳥が止まっています。曇り日で姿が
はっきり分かりません。でも鳴き方がキレンジャクに似ています。
出会いたいと思っていた野鳥でした。写真を撮りましたがお天気悪く
レンズも短いで残念無念でした。でも感激でした。
尾の所が黄色でとても綺麗な鳥です。

こちらでどうぞ