ずっとアレルギーのためにまいの胸や足の指の間は赤くなっていたのに白くきれいになってきたと喜んでいたのがついこの間。
なのにまた赤みがひどくなってきました。特別に食事を変えた訳でもなく、季節的なものかも・・・としばらく様子を見ていたのですが、どんどんひどくなる一方で、ついには右前足の指の間から黒褐色のアカのようなものが出てきたので、公園で遊んだ後、病院に連れていきました。
公園では、時々、小雨がパラつく寒い日だったせいか、誰もいないし、まいも元気いっぱい。いつになくボール遊びをしたがって、おおいに盛り上がりました。
病院も空いていて、すぐに診察室へ。まいは早速、先生に握手を求めます。
(診察台の上で座らせるとまいはやたらとお手をしたがります)
その前足を調べている間に先生の顔を舐めまくり。
指の間の皮膚表面を調べたところ、マラセチア性皮膚炎との診断でした。
酵母菌の一種で、ほとんどの犬の皮膚に常駐しているものなのだけど、何かの原因で増殖し、皮膚炎を起こしているとのこと。
それほど重症ではないのですが、体質からくるものなので、完治するのは難しいようです。他のアレルギー要因との関係もあるので、原因も簡単には分からないし。
とにかく患部を乾燥させる方がいいので、両前足の指の間の毛をバリカンで刈りました。処方は1日1錠の内服薬と薬用シャンプー。
一通りの処置を終え、院長先生は皮膚を専門にしている女医さんにバトンタッチし、アレルギー性皮膚炎について説明してもらいましたが、特に目新しい情報はなく、しばらく手作り食の相談をしました。
まいは胃腸はわりと丈夫な方だけど、どうも皮膚が弱いみたい。
皮膚病への感染はないのですが、抵抗力が落ちた時に体質に起因する皮膚トラブルを起こすような気がします。
今回の皮膚炎も他の犬や人間に感染するものではないので、その点だけは気が楽です。
またしばらく、食事に関する悩みが続きそうです。
なのにまた赤みがひどくなってきました。特別に食事を変えた訳でもなく、季節的なものかも・・・としばらく様子を見ていたのですが、どんどんひどくなる一方で、ついには右前足の指の間から黒褐色のアカのようなものが出てきたので、公園で遊んだ後、病院に連れていきました。
公園では、時々、小雨がパラつく寒い日だったせいか、誰もいないし、まいも元気いっぱい。いつになくボール遊びをしたがって、おおいに盛り上がりました。
病院も空いていて、すぐに診察室へ。まいは早速、先生に握手を求めます。
(診察台の上で座らせるとまいはやたらとお手をしたがります)
その前足を調べている間に先生の顔を舐めまくり。
指の間の皮膚表面を調べたところ、マラセチア性皮膚炎との診断でした。
酵母菌の一種で、ほとんどの犬の皮膚に常駐しているものなのだけど、何かの原因で増殖し、皮膚炎を起こしているとのこと。
それほど重症ではないのですが、体質からくるものなので、完治するのは難しいようです。他のアレルギー要因との関係もあるので、原因も簡単には分からないし。
とにかく患部を乾燥させる方がいいので、両前足の指の間の毛をバリカンで刈りました。処方は1日1錠の内服薬と薬用シャンプー。
一通りの処置を終え、院長先生は皮膚を専門にしている女医さんにバトンタッチし、アレルギー性皮膚炎について説明してもらいましたが、特に目新しい情報はなく、しばらく手作り食の相談をしました。
まいは胃腸はわりと丈夫な方だけど、どうも皮膚が弱いみたい。
皮膚病への感染はないのですが、抵抗力が落ちた時に体質に起因する皮膚トラブルを起こすような気がします。
今回の皮膚炎も他の犬や人間に感染するものではないので、その点だけは気が楽です。
またしばらく、食事に関する悩みが続きそうです。