昨日の須磨離宮公園温室にありましたホラーな木の実です
ハロウィンに因んで展示されているみたいです
すべてガラスケースの中に入っていました
木の実と言ってもどれもけっこう大きいんですよ
タビビトノキ
ゴクラクチョウ科 タビビトノキ属
マダカスガル原産
大木の木の実は熟すと3つに割れ、中には鮮やかな青い種子が並んでいます
天然の色とは思えない鮮やかなブルーですね!
タルホーン
パナマソウ科 パナマソウ属
熱帯アメリカ、西インド諸島原産
パナマソウという植物の実です
実の先端に切り込みを入れると、このようにくるっと曲がって乾燥します
羊の角のような形なので、別名「シープホーン」「ラムズホーン」とも呼ばれます
ファイアウッド・バンクシア
ヤマモガシ科 バンクシア属
西オーストラリア原産
タキギに最適だったのでファイアーウッドの名前が付いています
他にも数種類のホラーの実が展示してありました
印象に残った3点を写真に撮りました
世界は不思議なモノで溢れていますね~☆
パナマソウ・・・・・ではなく
パナマゾウの方が私は腑に落ちるというか・・・・
象の鼻にしか見えません・・・・
すみません また余計なことを・・・<(_ _)>
ハハ・・、確かにパナマ像!
そういう発想はありませんでした^^;
日本では見られない珍しい木の実でした。
今日のニャンコちゃん可愛くて♡
「どうぞ撮ってくださいにゃ~」
って感じでしたよ^^
コメントありがとうございました