先週から今週にかけて観た映画
上二つは公開された時にすごく観たかった映画だ
『土を喰らう十二ヵ月』は沢田研二が主役を務めているので興味があった
なかなか良い演技をしていたと思うけれど
全体的に少し退屈だったかな
松たか子がほおばっていた筍の煮物がすごく美味しそうだった
『PLAN75』は、75歳になったら生死を選択できる制度が施行される話
観る前は、それもありじゃないかと思って興味があった
でも実際に観たら、それはあまりにも現実的ではなかったし
生死を選択できると言っても、死を選ばせるような国の仕組みに思えて
不愉快極まりなく後味がすごく悪かった
今の75歳は昔に比べてすごく若いと思うし、まだ先は長いのだ
一生懸命働いて税金と年金を真面目に収めてきた人たちを
こんな風に扱ってよいわけがない
何の希望も持てない超暗い映画
『移動辞令は音楽隊』、この映画は知らなかったのだけど
阿部寛が主演と言うだけで面白そうだなと思って観た
これが実際すごく面白くて、119分があっという間に過ぎた
後味も良く気持ちが明るくなるこういう映画は大好きだ
以上、どうせすぐに忘れてしまうので
覚書として書いてみました
感想は個人的なものなので参考にはならないかも