My Story

思い出が宝物

病院で落ち着かなかったワケ

2024-08-05 17:08:17 | 日々のこと

 

 

(栂池自然園に咲いていた花)

 

 

 

今日のお昼ごろ、久しぶりに雨が降った

それも激しい雷雨

ちょうど買い物を終え、処方箋を持って薬局に行った頃

薬局は屋根付きの駐車場があるので濡れずに済んだ

焼け石に水くらいの雨だったけれど

少しは涼しくなった気がする

 

 

昨日は、2か月に一回の通院日に備えて

気になる体調をメモしていたのだけど・・

今朝病院に行ったら、待合室ですごい咳をしている人がいた

割と若い男性で付き添いらしい女性と二人連れ

私の予約時間は過ぎていたのだけれど

その人たちが先に呼ばれて診察室に入っていった

 

あんなひどい咳は・・もしかしてコ〇ナじゃないの?

(今すごく流行っているので瞬間そう思ってしまった)

診察室からも咳が聞こえていて、なかなか出てこない

次に私が呼ばれるのはわかっていたので不安になる

待合室のテレビも上の空で見ていた

 

15分後くらいにその患者さんが出てきて

その2分後くらいに私が呼ばれて診察室に入った

さっきの人がもしコ〇ナだったら・・と思うと気が気ではなかった

これはもう早く切り上げて帰ろうという思いでいっぱいで

昨日メモした内容などどうでもよくなった

 

メモした内容は先生に伝えたところでどうなるものでもないし

これ以上薬も増やしたくないし

 

でも今日に限って先生はなぜか病気とは関係のない話を始めた

「昨日東京に行っていたんですけどね、もう暑くて大変でした」

先ほどの咳の人のことがなければ私も話に乗っていたと思うのだけど

(東京は生まれ故郷だし)

「まぁそれは大変でしたね」としか言えなかった

 

「調子はどうですか?」

「あ、変わったこともありませんし大丈夫です」

「薬は前と一緒でいいですか?」

「はい!」

 

5分もたたないうちに診察室を出たと思う

なんだか私が落ち着かなかったので先生は変に思ったかも?

 

 

今コ〇ナがすごく流行っているからと言って

咳をしている人をそんな風に決めつけるのはおかしいかもしれないけれど

やはりできることなら感染したくない

 

 

 

 

コメント