能勢謙三の鹿児島まち案内日記

2157 生身の案内

satsumaことマーボーさん、ヤマケイさん、ありがとうございます。折々の励ましに、いつも元気づけられています。改めて感謝、感謝です。

新年あけましておめでとうございます。年が改まるのは、やっぱりいいものですね。皆さんが健康で幸せでありますようにと祈りたくなります。そして世界の平和も。

私は今年、70歳になります。鹿児島市の敬老パスをもらえるのが楽しみです。仕事でバスや電車をよく使うので、ぜひ欲しかった乗車券です。公衆浴場に割安で入れるのもうれしいですね。

元旦のテレビ番組で、AI(人工知能)に負けない職業として、ある専門家が「保育士、介護士、カウンセラー」を挙げていました。確かに、とうなずきました。私はこれに、「案内」を加えて欲しいと思います。さまざまな相手に臨機応変に対応しないといけない案内は、決してAIにはできない仕事だと痛感します。街角でスマホを扱いながら立ち往生している人たちを見ると、生身の人間による案内こそ第一と確信するのです。

こんな自負を持って、今年もぼちぼち仕事をします。よろしくお願いします。


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コメント一覧

おいじゃが
昨年の正月は風邪を引いていらしたと記憶していますが、お元気に新年を迎えられてなによりです。
健康第一ですよね。人はやっぱり人と接したいのですから。
能勢さんのブログは、街並みの変化など知ることが日々できて毎日楽しみです。
磯海岸からの桜島は、小学生の時分毎日のように見ていた変わらない綺麗な景色で懐かしいものです。
鹿児島市は、一向に改善されない課題が多く、市民の改善提案などに対し、他との摩擦や責任を負う事を避け、とにかく面倒な事に消極的な態度には、意識転換か欲しいものです。
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