能勢謙三の鹿児島まち案内日記

3647 「改善」と無縁な土地

吉次郎さん、「柵越え・横断を目撃」にコメントありがとうございます。鹿児島は「改善」と無縁な土地ではないかと思うことがよくあります。ちょっと改善すれば利用者にうんと喜ばれるのに。それを行政や関係者がしようとしないのです。
そんな例はいくらでもあります。ごく一部を紹介すると。
鹿児島中央駅東口バス乗り場のベンチ。奥行きが狭くて、雨が降ればすぐ濡れる。不評なのに改善されない。
ベンチと言えば、中央駅コンコースの腰掛けも奥行きが狭くて、腰掛けるなと言わんばかり。
中央駅と一番街側をつなぐ横断歩道。信号機がないと危険だが改善されない。
カゴシマシティビューの城山バス停。ここで降りて展望台へ向かうには、バス等駐車場の出入り口を横断していかねばならない。危険なのに改善されない。
鹿児島市議会本会議場の傍聴席。板張りで、長居するなと言わんばかり。議員や当局の席はソファ風なのに。

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