7日(金)は、珍しく夜8時くらいまでハシゴ酒をした。夕方5時に名山堀の「串幸」で飲み始め、6時ごろから近くのカラオケスナック「テリーナ」へ。焼酎を飲みながら3曲歌った。この日の曲は、「横浜」をキーワードに「恋人も濡れる街角」などを選んだ。
興に乗り、たまには天文館のなじみの店にも顔を出そうかと考えて、ぶらぶら歩いて東千石町の居酒屋「赤とうがらし」へ。そして最後に近くの「吉次郎」で仕上げた。
3時間に4軒回ったわけだが、使ったお金は合計4150円。これが安酒飲みの私の実態だ。
天文館の街角で気づいたのはアジア系を中心に外国人旅行者の多さだった。夜の街に繰り出したのだろうが、早じまいの商店街にガッカリしたのではないだろうか。遅くまで開いている店が商店街にあれば、鹿児島ももっと魅力を増すのではないか。
商店街の振興は、体育館やサッカースタジアムの出現などに頼るのではなく、自力の創意工夫にかかっていると思う。
「マリンポートかごしま」の新しい案内図。