カメラの行方は不明のままです。いったいどこへ行ったんでしょう。
27日(火)の夕方までは、確かに仕事に使っていました。それから一軒だけ軽く酒を飲みに行き、19時過ぎにはバスに乗り、帰宅しました。カメラがないのに気づいたのは、帰宅後しばらくたってからでした。
だとすると、店かバスに忘れたのか。28日に両方へ電話を入れて確かめましたが、「ない」との返事。だとすると、道中どこかで落としたのか。どうにも見当がつきません。キツネにつままれたようです。
森山良子の「Ale Ale Ale(あれ、あれ、あれ)」という歌が、団塊世代前後の人たちに受けているそうです。人名など固有名詞がどうにも思い出せない、何をしにここへ来たのか思い出せない等々、物忘れをテーマにした歌。これまでこんなことはなかったのに…。そういえば自分も、「あれよ、あれよ」と言いたくなることが増えた気がします。そんなもどかしさや、イライラや、情けなさを歌った歌。身につまされる歌です。
今回のカメラ事件も、まさにこの歌の世界ではないかと思い、恥じ入っています。自慢はできませんが、まさに、これよ、これよ、と。
いつもは自宅に置いている、ちょっと大きめのもう1台のカメラを代用しようか、とも考えますが、持ち歩くにはかさばるし重いので、この際、なくした物と同タイプのコンパクトカメラを買い直そうかと思っています。自分の情けなさに溜息。やれやれ、です。
コメント一覧
mastan
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事