能勢謙三の鹿児島まち案内日記

2159 行政も大いに関与を

あいうえおさん、こちらこそ今年もよろしくお願いします。

1月15日以降の鹿児島交通のバスは、路線廃止に減便と大変なことになりそうですね。ただ、これを鹿児島交通1社だけの事情や問題と考えず、鹿児島の路線バス全体のあり方を考える契機としたいですね。このままでいいのか? もっとどうあるべきなのか? と。

地域や路線によってバスは過密と過疎が顕著になっています。そろそろ行政もバス問題に大いに関与すべきなのではないでしょうか。バス協会に責任を押し付けないで。また、鹿児島中央駅東口バス乗り場改善を求める請願・陳情審査で「所管ではない」と繰り返した鹿児島市当局のように逃げたりしないで。

正月休みの2日は、名山町あたりをブラブラしました。飲み屋の初商いは「6日から」が大半のようでした。







泉町。鹿児島銀行本店や山形屋を望む。

朝日通り交差点。

このあと、蒲生へドライブしました。

田んぼに「鬼火たき」の準備が。

蒲生八幡神社



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