2月1日(日)、鹿児島駅方向へ向かう市電の行先表示が「桜島桟橋通」になっているのに気づき、この日から折り返し電停が同電停に変わったんだ、と改めて思い知らされました。この状態は、鹿児島駅前電停のリニューアル工事が完成する2021年(令和3年)2月末まで続くそうです。
この表示を見て、ちょっと心配になりました。「桜島フェリーが発着する桟橋に行くにはこの電車で終点まで行けばいいんだ」と考える客が現れるのではないか、と。もちろん、それでもいいのですが、桟橋に一番近いのはバスの「水族館前(桜島桟橋)」停留所。市電では「水族館口」停留場です。ですから鹿児島中央駅などで客に尋ねられたら、このバス停と、サブ的にこの電停を案内しています。
これだけでも紛らわしくてわかりにくいのに、今回「桜島桟橋通」が加わったことで、客の混乱に拍車がかかるのでは、と気になるのです。せめて市電が「水族館口」停留場に着く前に、「桜島フェリーご利用のお客様は、ここでお降りください」と案内放送が流れればいいのですが。既に案内しているかもしれませんが、未確認です。
1日は桜と桜島を撮影に車を走らせました。
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