猛暑もですが、70も近くなり、仕事のペースを少し落とそうかと考えました。
犬迫町の鹿児島市都市農業センター
「まち案内」の仕事そのものについて今後検討したいのは、仲間を増やすことです。毎日複数の案内人が街を巡回している形が私の理想だからです。今のように私1人では、時間的にも場所的にも限界があります。とても手に負えません。
これまでの観光ボランティアガイドは、観光地など定点にいて、質問してくる客に応えるスタイルでした。これでは客のあらゆるニーズに応えられないと前から考えています。
従来のガイドを「待ちの案内人」とすれば、私が目指すのは「攻めの案内人」です。街角で何か困っていそうな人に対して、こっちから積極的に声をかけるのです。そのためには、出来るだけどんな質問にも的確に答えられるよう用意しておく必要があります。
訓練された案内人が鹿児島中央駅や天文館を常時巡回するようになれば、鹿児島の株を上げるはず。全国から注目を浴びるはずです。新しいビルや施設を造るより、このような人力を充実させる方が、よほど鹿児島のためになると思うのですが。
一緒に活動したい方、いらっしゃいませんか。
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ガヤマス
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