能勢謙三の鹿児島まち案内日記

1061 あきらめない心を

2016年5月25日(水)曇り時々雨。

●開店情報 東千石町の天神ぴらもーるに「天文館まちの駅 ゆめりあ」が6月5日にオープン予定。

千日町のタカプラ横丁


東千石町のセピア通り

天文館G3アーケードを望む

12時57分 天文館文化通りの中通り入り口付近でスマホナビを扱っていた若い男女「パリカフェは?」。あの信号を渡ってすぐのビルの2階にあります。下は靴屋です。

13時30分 野村證券前の天文館バス停5番乗り場で老婦人が老男性に何か尋ねている。聞くと「谷山。本町へ」。ミスタードーナツ前の4番乗り場へ誘導。37分発動物園行きを案内。「病院に見舞いに来た。いつも車なのでわからなくて。敬老パスも初めて使った」と婦人。バスはわかりにくいですよね、と応える。

13時35分 天文館バス停5番乗り場から鹿児島交通32-1番線に乗車。父が暮らす老人ホームへ。

15時05分 鹿児島中央駅東口のバス乗り場総合案内板前で老男性。耳が不自由らしい。付近地図で「宝山ホール」を指差した。東4乗り場へ誘導。停車中の10分発シティービュー城山・磯コースに乗せる。西郷銅像前で降りて、と案内板を指差して。
そういえば、全国絵手紙友の会の鹿児島大会が25、26の両日に宝山ホールであるそうで、そろいの赤いTシャツを着た案内係の人たちが天文館バス停などに立っていた。この男性も参加者か。

15時10分 駅コンコースで西洋男性と日本女性「アパホテルは?」。そこのエスカレーターで降りて右へ出てください。

15時12分 西口で先の2人に、アパホテルはあそこですと指差す。

15時15分 西口エスカレーター上で男性「ATMは?」。この下、右手にファミリーマートがあります。それと向こうの東口に下りて少し引き返すと奥まった所にATMコーナーがあります。

山下町の宝山ホール前。青色発光ダイオード開発でノーベル物理学賞を受けた赤崎勇さんの記念碑。24日に除幕されたばかりだ

みなと大通り








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