能勢謙三の鹿児島まち案内日記

790 車内案内

はらじゅんさん、てんもんかんさん、ありがとうございます。行政や接客関連業者は、よく「おもてなし」という言葉を口にしますが、その神髄を本当にわかっているのでしょうか。
客目線に立つこと、客を思いやること。これに尽きると思うのですが。

バスにまつわる不備について、さらに思いつくままに挙げてみます。
今回は、車内に流される案内放送について。

鹿児島交通やいわさきバスに乗っていると、主要な交差点を左折したり右折したりする前に、「この先、左に(右に)曲がります」という案内が流れます。これ自体は問題ないのですが、タイミングがいかにも悪いのです。
曲がる手前のバス停に着く前に流れればいいのですが、そのバス停を出てから流れるのです。バスがまっすぐ進むものと思っていた客は戸惑い困るはずです。だったら、先のバス停で降りればよかった、と。

また、次に止まるバス停について、鹿児島市営バスは「次は○○でございます」という案内を流します。しかし、他は「次は○○です」と言うようです。私は、「です」で十分だと思います。
市営バスはしかも、各バス停を発車するたび「ご乗車ありがとうございます」という声が流れます。丁寧すぎる印象を受けます。案内放送は、簡素でいいのではないでしょうか。
JRバスは、次に止まるバス停を告げた後、「この次は○○に止まります」と、2つ目のバス停まで案内します。これは役立つ情報だと考えます。

風邪のため4月9日は、仕事を休みました。10日も休養する予定です。皆さんも、ご自愛ください。










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