ガヤマスさん、コメントありがとうございます。旧鴨池ダイエーの動物のオブジェが残されることになって、私も良かったと思います。鹿児島にとって大事なのは「残すこと」ではないでしょうか。「猫の薬師小路」の呼び方は、確かにそういう経緯があるのかもしれませんね。
2024年12月3日(火)晴れ。

12時23分 ドコモショップ前の天文館バス停3番乗り場で市一日乗車券を持ってバスを待つ男女に、シティビューをここで待っているのではないかと思って、どちらへと尋ねると、「フェリー乗り場へ」。はい、ここでいいです。水族館前行き時刻表を見ると12時22分だった。「もう来たかな?」と男性。まだ来てないと思います。16番か24番の黄色いバスです。ここでお待ちくださいと伝える。
12時35分 天文館本通りのベンチに掛けて観光マップやスマホを見ていた夫婦「何か食べたい」。どんな物がいいですか? 「そうですね、黒豚を」。この近くにもありますが、あっちに元祖の店がありますと「あぢもり」を紹介。電車通りの向こう側のアーケードを抜けて、さらにまっすぐ100メートルくらい進むと左側にありますと案内。「どんな字?」。全部平仮名で、「じ」は「ち」に点々の「ぢ」です。
13時36分 センテラス天文館前の天文館バス停6番乗り場で若い男性が着くバスを見ては迷っている様子。市営5番線の運転士には「行かない」と言われたようだ。どちらへと声を掛けると、「伊敷仮屋」。次に着いた市営24番線を指さして、これは行きますと案内すると、男性は後続の鹿児島交通・串木野行きを指さして、「携帯はこれを示してる」。
13時39分 何かを探している様子で5番乗り場から4番乗り場へ移動した女性「西陵」。5番乗り場へ誘導。南国交通の時刻表を指さして、次は14時01分のようですと案内。「ここにあったんですね。見つけられずに」と女性。「それと、ついでに。一円玉の募金箱はどこあります? いっぱいたまってて」。天文館ではなく、金生町の鹿児島銀行の前にあります。




15時56分 鹿児島中央駅東口エスカレーター下の案内板前で男性「ナポリ通りは?」。あの緑の濃い通りです、と指さして案内。あっちへ渡るには、向こうの地下通路から進んでください。

