高見馬場交差点。落ち葉が水面に。紅葉も足早に散り始めた。高見橋近くの市電軌道敷ではスリップ防止へ落ち葉除去に追われる作業員の姿も１３時３５分 千日町、野村證券前の天文館バス停５番乗り場から鹿児島交通３２－１番線に乗車。１０１歳の父が暮らす老人ホームへ。Ｇ３アーケードで蜂楽饅頭（あずき）１個を買って。
高麗町、市交通局跡地。このほど土壌汚染がわかった
同。甲南中学校の一角にある三方限出身名士顕彰碑１５時０２分 鹿児島中央駅東口の５番バス乗り場で男女「南埠頭へ」。２０分発のシャトルバスを案内。車体にシャトルバスと書いた白いバスです。高速船ターミナルで降りてください。
１５時１０分 若き薩摩の群像下の横断歩道で老夫婦「天文館のホテルへ。歩いて」。電車通りをあっちへまっすぐ。２０分くらいです。
中央駅前電停付近１５時１２分 東口バス乗り場等総合案内板前で男女「回りたい」。市一日券を持っていたので、４番乗り場から２０分発のシティビューに。ただ、城山へ行きません。４０分発だと、山も海岸も回ります。
１５時１５分 同所で男性「谷山へ」。どのあたりでしょうか。場所によって乗り場が違うものですから。「二軒茶屋でいい」。でしたら中の、あの１６番乗り場へ。３０分発イオン行きに乗れば、二軒茶屋に止まります。向こうの横断歩道から渡れます。４番線のバスです。「いつもいらっしゃるんですか？」。平日の昼２時ごろから夕方までいます。「助かります。わかりにくいですよね」。本当にわかりにくいです。「こんなことが一番大事ですよね。観光とか何とか言うけど」。おっしゃる通りです。「ありがとうございます」。こちらこそ。ありがたかった。
１６時２１分 東千石町、天文館本通りのベンチで地図を片手にスマホを扱っていた男児連れのアジア系男性「ここは？」。地図に付けてある丸印を見ると、レムホテルそばの城山観光ホテルバス乗り場だった。あっちです、と大まかな方向を示した上で、地図の向きを正して行き方を案内。
１６時２７分 気になって、城山観光ホテルのバス乗り場へ向かうと案の定、先の男性らは通り過ぎてアイムビル前の高見馬場バス停に止まったバスに乗り込み運転士に質問、断られてバスを降りてくるところだった。こっちですと天文館側へ誘導。これですと乗り場の時刻表を指差す。次は４０分です。ここでお待ちください。
東千石町のテンパーク通り、中古レコード・ＣＤ店「モッキンバード」のショーウインドー
天神ぴらもーる中央
