能勢謙三の鹿児島まち案内日記

2649 続・思い出の店

名無しさん、Unknownさん、ありがとうございます。昔の店、懐かしいですよね。
「みかず」は確か一度行ったことがあります。コの字形のカウンターで山盛りのちゃんぽんを食べたと記憶しています。ゴンザ通りの中華は「宝来飯店」だったと、近くで店を営む知人が教えてくれました。「おいしかった」そうですが、残念ながら私は行ったことがありませんでした。

「みかず」があった広馬場通りには、そういえば「のぼるラーメン」があったし、カレーの「有希」があったし、ラーメンの「ごもんちゃん」もあったと、「みかず」に刺激を受けて思い出しました。自分の記憶って頼りないものですね。ちなみに「有希」は店主の娘さんの名前だったそうです。その主人も故人となりました。

近くの金生町には、洋食の「花の木」、うどん・そばの「山喜」もあり、時々昼ご飯を食べに行っていました。「花の木」は値段がちょっと高かったので、財布に余裕がある時や、あのこってりとしたハンバーグがどうしても食べたくなった時だけ行っていた気がします。「山喜」は確か前払いの珍しい店だったなあと、またまた今思い出しました。

鶴丸城跡の御楼門から国合同庁舎を望む。

2021年6月4日(金)雨のち曇り。
●デパート情報 山形屋が6月8日(火)、全店舗休む。

東千石町、七味小路。

天文館電停付近。

14時10分 天神おつきやぴらもーる中央でスマホを扱っていた男女3人「白熊の」。むじゃきですね。「はい」。向こうの電車通りを突っ切って、あっちのアーケードへ。出口付近、右側にあります。「反対側だったんだ」と3人。

●新型コロナウイルス情報 鹿児島県は4日、鹿児島市と霧島市の飲食店に6日まで要請していた営業時間短縮を20日まで再延長することを決めた。出水市については6日までで解除する。

名山町。

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コメント一覧

名無し
「宝来飯店」でした! 夫婦で営んでおられて、最後あたりは息子さんが鍋を振っておられました。
「有希」も懐かしいです。かぎん本店裏、そう信横の角でしたね。あの眼鏡のご主人も他界されたのですか…。寂しいです。
あのあたりだと、あとはほっと亭でしょうか。
「山喜」も懐かしいです。果物屋カコイの横。冬は鍋焼きうどんが人気でした。
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