心のまんま(^。^)y-.。o○

その日に感じたことを、その日の気持ちで書くこと。
何面体の自分が見つかるか楽しみだなぁ~♪~

生きるとは~?わからなぁ~~い

2006-11-30 | Weblog
自分の若い頃も同じように苦しんだ記憶があって、その都度、ひとりで対処していった。そう思っているのは薄らいだ記憶の上だけで、実は、ひとりじゃなくて、いろんな人達と話し合ったり、本を探したり、ぶらり歩きをしたりしながら、自分なりの回答を見つける毎日だった^^

そこには親が、あまり存在していなかったように思う。親に言うと決まったように「親に心配をかけるようなことはしないようにとか、親に恥をかかせるような人間は、とんでもない子供だ」ってことを普通に言われる時代だったので、自分の心中を告白する気にはなれなかった気がする。

しかし、いまの自分の息子は親にバンバンぶつけてくる。長く離れていたせいで、親を忘れかけていたが、この親に興味を持ったのか~~全力でぶつかってきている。

人生のすべてを・・・たった今、たったいま知りたいとか、自分という人間が、どういう人間だったのか分析を進めているのか、親に対するアプローチが多い。

自由という旗印で生きてきたというか、生きさせられて来た今、変わり果てた自由社会で自己防衛に喘いでいる現実の中でも、

やはり、次の時代を担う息子には理解をさせておかなきゃならないことがあると思う。

それは、自己中心の世界にピリオドをということ。

自分が自由と思っている影に、どれだけの人が自分のために動いていてくれるかということを知るべきだと思う。

社会の腐敗をなくしていくには、まず家庭からという論理は正しい。生きる定義すべてが家庭から学べると思っている。

生きるということは~~~人間らしく生きるというで、そして、その生きることに関しては~~~家庭を築く道のりで学べばいいということ^^

まず自分の姿勢を正して、世間の物事を見れる人になってほしいと願っている^^自分を律することが出来た時点で、もうすでに生き方の半分以上はクリアーしたと同じことだと思う^^

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