巡航は暇なのか..なのだ

おらは、これを買った頃はよーく操縦していた。

が、半年以上たったら、そんな私も週に1,2回しか実際飛ばさない。
機体も好みが出てきてしまって、Ｂ747とかの操縦がいいと思うのだが、
何セ、降りれる空港が限られるので、Ａ320とか、Ｂ737とかになってしまう。
あと取材撮影移動には、セスナ機でウロウロと滑走路で無いところも
離着陸と言った感じだ。
（自動車を1台所有すれば...と言われそうだが...）　
本物のセスナ機も、緊急着陸だったが、一般道に降りてた...　
性能から言って、200Ｍほどあれば、降りれると思う。

さて、休みの日なので、1時間ほどロングに飛んでみるか..
なんて考えている人もいるかもしれない。
途中を自動操縦にすると、何とも眠気が出てくる。
で、目を覚ますとＡＴＣサービスが終了しました。
なんて表示が出ている。
お疲れ気味なので、そんな昼寝タイムも重要だと思う。

さて、その逆もある。
最近、導入したアドオンソフトだが、1つは、お客の立場で、
いつも聞いている音を流せる計器盤がある。
とにかく、空港のロビー音に、ゲートアナウンス、エマージェンシーデモ、
など着陸にいたるまで、チャンと機内音が用意されている。
おらなんか、ミールサービスの音を入れたら、思い出してしまうことがある。
大阪－東京間なんかでコーヒーを期待するのも間違えているが、
気象の関係で、結構遅めにサービスが始まり、おらの前の席で、サービス終了
だったことがアル。　　窓から見ると大島上空で、高度を下げて着陸態勢に
入ってたのだった。（いやな思い出は記憶に残りやすい体質だ..）
ということで、わが機は早めにサービスを心がけてしまう。

さて、もうひとつある。
トラフィツク　ツールなる道具。
本当は色々な使い方が出来るはずだが、私が勉強不熱心なので、
まだ、この道具を使いこなしてない。
しかし、簡単な部分もある。
ＭＡＰと言うボタンを押すと、ＡＩ機の状況が1目確認可能だ。
この画面は空港にいるので、ＡＩ機が50機ほど存在している。
どのように動いているかも、この画面で、すぐ確認できる。
この道具は操縦席というよりは、航空管制官向きの道具かな...とも思う。

どっちも、有名サイトで、簡単にＤＬできる。
巡航中は自動操縦に切り替えて暇だね...なんていうのもいいが、
時には、もう一歩、機体整備を進めてみるのもいいかなと思うのだ。