本屋の語学コーナーで珍しくポルトガル語の絵本を発見
(何しろ日本ではマイナーな言語なもので・・・)
今年は日本人のブラジル移民100周年にあたるそうで、その記念出版のようです。
まだできたてのホヤホヤ
絵本なのにかなりの文章量、でもわかりやすい内容なので、単語をほとんど忘れかけた脳のリハビリにはいいかも~
で、何が残念かというと、1月からお世話になっている Professora Irene が外務省のお仕事が増えて忙しくなり、今月でリタイアされること。
代わりに Brasileira の先生がいらっしゃいますが、日本語大丈夫かな~
もうひとつ残念なこと。
前の仕事をやめてもう1年以上たちますが、なぜか公文式教室の採点スタッフをしている友人が多く、今でも時々仕事のことを相談されます。
つい半年ほど前からスタッフになったCちゃんは2月半ばになってから急に教室の指導者から『今年からスタッフも教材研究を3月中に提出しなければならなくなったからやってちょうだい。』と言われ、3日間で必死にプリント200枚を解いて提出したそうです。
研究会からの『ご褒美』ということで千円もらったとか。
何となく腑に落ちないので、私ともう一人のスタッフをしているNちゃんに尋ねてきました。
指導者は毎年教材を解いて提出する義務がありましたが、いつからスタッフもやらなければならなくなったのかしら
「そんなのなかった。」と別の教室のスタッフをしているNちゃん。
もしかしたら指導者本人がやらなければならないことをスタッフに千円で押し付けたってこと
一方スタッフ歴5年のNちゃんは「時給の上限が事務局で決められているから勝手に上げるわけにはいかない。」と指導者に言われ、いまだに安い時給で働かされている上に給与明細ももらっていないとか。
事務局で各教室のスタッフの時給まで決めているなんて聞いたこと無いけどね。
Cちゃんはプリントの採点基準も「適当にやって。」と言われていて、不安になるたびに私に聞いてきます。
こういう指導者達がいるのが許せなくて辞めた教室ですが、相変わらずなんだな~
事務局に訴えれば?と言ったら「面倒くさいし、訴えたからって改善されるとも思えないし、もし先生に名前が知られてクビになったらこのトシで他に仕事はないし・・・。」だって。
こんなこと書いているとまた「削除してください」メールが来ちゃうかも