11/9京都サンガ戦

サンガに先制点が入るまで、
ずっとイライラしながら見ていました。


失うものなど何もないのに、
なぜあんなに守備的に戦っているのかと。

ふざけんな！と
ずっと思ってました。


先制されたのち、
ようやく攻勢をかけますが、
それができるなら、なぜ最初からやらないのか？


守備的に戦って、
仮に、相手のすきをついて１点取って勝ったとしても、
いまさら何が残る？


それが安間カターレの集大成？

ふざけんな！




昨日、草島に行きました。

今日のスタメンは、ボクが願うスタメンではないことは
すでにわかっていました。

・・・それでもやっぱり応援してしまいます。

勝ってほしいと思ってしまいます。


よく引き分けたと思います。

守備の頑張りと、追いついた粘りは
賞賛されていいと思います。



ただ、
スタメンのうち、レンタル以外で一番若いのが
平出さん・テホンの２３歳、
次が、コケといいちゃんで２９歳、
後は、敬介３０歳、大西選手・秋本選手が３２歳と
かなり高齢化しています。



スカパーの実況と解説者の人は、
「安間さんはカターレにしっかりと礎を築いた」みたいなことをおっしゃっていましたが、
何かそんな気がしないんですよね。

いったい何が残ったんだろう？


今日の京都戦を見て、
何かむなしい気持ちになりました。



いまだに、大輔や敬介が一番思い入れのある選手です。

それを超える選手が現れてこないんですよね、
自分の中では。