以前のスカパーでは監督のプレスカンファレンスを最低限の編集で放送してくれました。
カットしていたのは記者からの質問の部位(テロップに置き換えていたかと)ぐらいじゃないかと。
特に録画放送ではプレスカンファレンスが必ず加えられていたので、別個に見る価値がありました。
試合直後のため、監督の中には感情的になる方もいたのですが、総じて問題は無かったと思いますし、コメントがストレートに伝わるメリットは大きかったと、高く評価しています。
何故、これが無くなったのかは不明ですが…Jリーグからの横槍だとすれば、悪い意味で日本の組織だな、と。
震災対応等で、政府や役所が批判される面と根っこは一緒だと、ね。
で、横浜FC戦後の安間監督のコメントですが、不審には思ってました。
J'sGOALの監督コメントなんて、アップが早過ぎましたし。
言っちゃなんですが、結構噛む傾向のある方の発言を文字列にするのは難しいでしょうし、公表する文章に仕上げるには編集に相当時間を要すると想像できます。
(そのまま文章にしたのを見たい、とも思いますが)
ですから、あのコメントには大分戦以降の様々な情報が流れていて、それを素材に創り上げられた、あるいは書き手の主観によって表現が異なった可能性を捨て切れない、と想像しています。
だって、文章がスムーズ過ぎると思いませんか?
これらのデメリット(あるいは危惧)を考慮すると、やはり以前のスカパーの放送内容は良かったですね。
さて、本質的な部分で、目標の変更の妥当性があります。
これは『何のために目標設定があるのか』から始めないと論点がぼやけてしまいます。
「10位以内」を「J2残留」に変更し、それに応じたサッカースタイルに転換したからといって勝てることは非常に困難でしょうし、そんな(サッカースタイルの)代替案が存在すれば、目標設定に関係なく取り入れている筈です。
選手やスタッフと現状認識を一致させて士気の向上を図る、あるいは危機感を共有する、という面では目標変更の意義はあると考えます。
また目標変更の際には、スポンサー、支援頂いている自治体、観客へ正確に説明して、誤解の無いように理解して頂く、ことを欠いてはならないでしょう。
目標変更をするにしろ、10位以内を掲げ続けるにしろ 「クラブの理念や中長期計画との整合性」、「何故その目標なのか」、「どのようにして目標を達成するのか」、「何が課題なのか」等を明らかにすることが重要だと考えます。
目標達成に必要な勝ち点をどの程度に設定していて、補強が必要だと判断する場合は現在の経営状態から捻出できる額がどのくらいで、どの程度の年棒の選手を獲得することを目指していて、それでも難しいなら・・・、と具体的な数字等を挙げてスポンサーや観客からの支持を得る、というようなスタンスが望ましいかな、と思ってます。
カターレ富山に足りない、あるいは少し欠けているのはこの辺りかな、と感じています。
(ただ「10位以内」のための勝ち点計算が…残り28試合で15勝以上挙げないと厳しい、あるいは10敗以内に抑えないと、という計算なのですが、この辺りがぼやけていて、一般の方には「10位」が難しいのかどうか判断つかないのでは?)
次に、サポーターがスタジアムで応援するレベルまでに、これらの課題を掘り下げた時、どんな答えになるのか。
残念ながら、簡単に結論を出すには至らないと思います。
戦況が戦況ですし、精神的な面でサポーターの余裕も失われている、と言わざるを得ない面もありますから。
私としては、とにかくサポの数が少ないので、どこまで選手&スタッフの皆さんに伝わるか、という懸念はありますが、「最高の応援をしよう」というだけです。
「最高の応援」という表現を揶揄されるのを覚悟の上でね。
例えば・・・
試合前練習から集中。
雑談なし。
野次もなし。
コールリーダーに集中。
苦しい展開なら、ハーフタイム中もコールを続ける。
一人の声が枯れたら、他でカバー(時間がある程度経つと、回復するものです)。
一人でも多くの方に手拍子に加わって頂く、とか。
胸にはカターレ富山のエムブレムが
足元にはホームスタジアムが
頭にはカターレ富山への想いが
此の一戦のために
未来のために