「そうだよ、青だよ」のブログ

こんどこそ変われるのか? 自分もかわらなきゃ。

ベストゲーム&ベストゴール

2012-12-08 18:09:40 | カターレ
ブログ更新も滞り気味ですが・・・

今シーズンのベストゲームから。

なかなかベストゲームと言える試合が少なく、
選ぶのにあんまり迷いませんでした・・・


候補としては、
スコア的に圧勝したアウェー松本戦、
久しぶりに勝ったホーム愛媛戦、
強豪相手に勝利したホーム千葉戦、アウェー京都戦、
そして内容的には非常によかった最終節水戸戦なんかがありますが、
残留に大きく近づいたこと、
相手のモチベーションも高く、気持ちの面でも好勝負だったことなどから、
ホーム鳥取戦を挙げたいです。

お互い負けられない試合であり、
気持ちの面では共にモチベーションが高く、
非常に緊迫した試合でした。

ゲーム展開も、先制するも追いつかれ、
そして突き放す展開。
しびれるものがありました。

というわけで、
この試合をベストゲームとしたいです。


最終節の水戸戦もいい試合だったと思います。
内容的にはこちらのほうがよかったと思います。
来季のヒントとなる試合だったと思います。
(が、安間監督にはどう映っているか・・・)

ただ、相手の水戸のモチベーションがそんなに高くなく、
緊迫感という面ではやや劣っているのではないかと。



次にベストゴール。
候補としては、
美しくかつ豪快なアウェー松本戦のヨンドクミドル、
トラップからシュートまでが超高速だった同じくアウェー松本戦の西川優大、
FKから直接ゴールしたアウェー愛媛戦の加藤弘堅、
終了間際のゴールで久々に勝利したホーム愛媛戦の苔口卓也、
同じく終了間際のゴールが生まれたアウェー草津戦の木村勝太のロングスパート、
強豪相手に勝利したホーム千葉戦の黒部選手の2発、
苦しい試合展開にも関わらず、間際に飛び出たアウェー京都戦の西川優大のヘッド、
鮮やかなドリブル突破からのホーム水戸戦の朝日大輔の芸術的ゴール、
などなど、これからも語り継がれるであろうゴールがたくさん生まれましたが、
僕が一番心に残ったゴールは、
ホーム鳥取戦でのコケのゴールです。

先制するも追いつかれ、
またかと不安にかられた展開でしたが、
追いつかれてすぐに生まれたコケの勝ち越しゴール。

ヨンドクのキープから、大西選手へ。
ワンタッチでコケにパスし、躊躇なく素早くシュート。
キーパーの股を抜いてのゴール。

ゴールまでの展開も印象に残っているいいゴールです。



と、勝手にベストゲームとベストゴールを選んでみました。

ファン感謝祭の時に、コケに直接伝えたら、
放課後電磁波クラブとはまったく違う、
非常にいい笑顔で「ありがとうございます」と言ってくれました。



来季は、たくさんのベストゲーム&ベストゴールをお願いしますよ。
ほんとに。