お誘いを受けて、初めて、デイーサービスというもののボランティアを体験しました。
初めてのことなので、とても緊張しています。まずは、打ち合わせを兼ねて、腹拵えから(笑)
このChiChiCafeというお店のランチ、美味しかった!
いよいよ本番です。デイサービスの対象者は、だいたい親の世代です。つまり、大正末期〜昭和初期生まれの80~90歳。
おそらく、ウクレレなどに馴染みは薄いと思われたので、まずは、掴みとして牧伸二さんの「あ〜あ、やんなっちゃった」を歌ってみました。
すると、皆さん少し乗ってくれました(*^◯^*)
調子に乗って、原曲の「Tafuwahuawai」も演奏してみました。「へ〜!」という反応。
そこで「憧れのハワイ航路」!
たまたま普段のデイサービスでも歌っている曲らしく、合唱になっていきました\(^o^)/ やった!
ちょっと気分を変えて演奏した灰田由紀彦・勝彦兄弟の「鈴懸の径」も口ずさんでくれました。だんだん嬉しくなりました。
「ルンペン節」。「♪ても、ルンペン、のんきだね〜」という曲です。実は事前に大正13年1924年生まれの方が、この曲を口ずさんでいたという情報を得ていたので、後の植木等さんの歌みたいな曲でちょっと恥ずかしかったですが、思いっきりやってみました。これが、大成功\(^o^)/ 大声で唱和してくれ、皆さん笑顔を見せてくれました。
その後は、
「ハワイアン・ウェディング・ソング」
「Five Foot Two Eyes Of Blue」
「Kaimanahila」
「Aloha Oe」
「On The Street Where You Live」など、年代的にご存知かもしれない曲を披露しました。 歌入りとインストのみなど、変化をつけてみました。
ちょうどお茶の時間になったので、BGMとして「I'll See You In My Dreams」を歌いました。
最初はとても緊張しましたが、シニアの皆さんがとてもよく反応してくださったので、マイペースで演奏することができ、とても幸せな約1時間のパフォーマンスができました。
皆さん、本当にありがとうございました。またお目にかかれますように!
追伸:今日のシニアの皆さんは私の両親よりも若い方々でしたが、静岡の亡父(明治40年1907生)亡母(大正8年1919生)は私のウクレレを聴くことなく昇天しましたので、なんだか、あそこに父や母がいたような気持ちがしました。感謝!
誘ってくださった公子さん、真知さん、ありがとうございました。
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