時はあっという間に過ぎていきますね。
32年くらい前に始まった私たちのハワイ家族旅行は、北海道の苫小牧に住んでいた義父の病後の静養という大義名分のもと、年末年始を温かいハワイで過ごすという計画で、旅費全額を義父冨田茂が支払ってくれるという今の私にはとても真似のできないゴージャスな旅行でした。ソーントン・ワイルダーの戯曲『ロングクリスマスディナー』の台詞「昔はよかったなあ」という気分です。
義父茂が逝去した1994年5月13日以後は途絶えましたが、5年後に再開(*^◯^*) 学業・就職・結婚などで多忙になった息子は残念ながらお留守番でした。
亡妻幾子が白血病に罹った翌2006年は途絶えましたが、治療に励んで2007年に再開。
娘が結婚して出産し、義母笑微子が逝去した2009年5月22日以降は、初めて亡妻との２人旅となりました。
2011年2月、亡妻最期の旅行では義姉との３人旅。同級生則江夫妻も合流してくれました。
2012年は、9月28日に幾子が逝去しましたので、計画していた大家族旅行はキャンセルして無期限延期になりました。
そして2013年12月、息子家族4名、娘家族3名、義姉、合計9名の家族旅行がやっと復活しました。
「昔は良かったなあ〜」また、みんなの笑顔が見たいです(*^◯^*) 頑張って宝籤を買っているんですが、、、（笑）
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いつもありがとうございます！ 今日も皆様がハワイとウクレレでアロハな気分いっぱいで過ごせますように(⌒▽⌒)