今日は有給を取って姉の引っ越しのお手伝いをしました(姉の為ではないお父さんの為)。
本当に疲れました、家を買ったのが5月の下旬なのに、引っ越し当日になってもまだ準備が終わっていないのです ( ゚Д゚)!。
日ごろを見ていてもお父さんがほとんどしていて姉は何かしているのですが進みません、お父さんが言うには「足元のゴミを片付けようとしない、あれではひと月かかっても片付かない」と怒っていました。
姉はレシートやチラシなど紙を捨てようとしません、そのため床に散らばり足の踏み場もありません、紅茶のティーパックを包む紙を広げて数十枚もとっておき、それをメモ帳代わりにしてアリのような小さな文字で「この食材は何月何日に開封した」とか、日常のありとあらゆることをメモするのです。
その他にも一度使ったティッシュを乾かして使おうと、ティッシュの塊をそのまま放置します、見ているこっちは気持ち悪いです。
今日の朝10時にこっそり部屋を撮影しました、かなりの荷物を一階に運んでいるため、これでもすごく片付いている方です。
敷布団は背中の当たる部分が茶色く変色しています(カバーで隠れている)。
今晩から姉は一人暮らしとなります、時々お父さんが見に行くのでしょうが、まるでお父さんが姉の介護をしているようです。
世間では8050と言われます、姉は「働く」とは言いましたが多分働かないでしょう。
自分の家を買い与えられたことで意識が芽生えて、料理をしたり、片付けしたり、掃除したりできるようになればいいのですがね。