井戸掘りから散布までの経過をまとめてみた

 

井戸の深さ1.5ｍ程しかない。

 

　井戸掘りの手作り道具。

ホームセンターで購入して作った。といって塩ビ管20～30を継ぎ手で繋いだだけ。

 

掘方の手順はすごく簡単

スコップ手ある程度堀、単管3ｍで穴を突っつき、

写真にある先にシャベル100均を取り付けた道具で掘り進み、

太い塩ビ管の先にベロみたいな泥を受けるところを付けた道具で

掘れるところまで掘った。

泥受けは太い塩ビ管でなくても、液肥の空きボトル加工する事で十分でした。

 

タンク300リットル。井戸に工進洗濯用給水ポンプを設置し、5分間40分間隔で給水。あっと言う間に満杯。

 

 

散水サブタンクに給水。

ポンプ12ｖを設置し、水位を利用して一気に畑に散水。

 

散水状態、結構いけてる。配管はメインは塩ビ管25、散水は潅水チューブと塩ビ管13

 

収穫が楽しい、これから野菜の味を気にして作りたい。

 

ナスはプロ農家のように、枝先を1.8ｍまで伸ばすように、育てている。

 

次回は電気をマイコン周りを整理

井戸から散水する方法

井戸から散水する方法

２０１５年７月

簡易ビニールハウスをキューリ支柱で作成し、野菜を温室栽培（主に水の管理をする為）。

 

２０１５年３月

今年は以前に掘った井戸で＞マイコンで時間を決めて＞水汲み散水を各畝にパイプで行う。

 

２０１５年の野菜作り

今まで進めてきた自動化野菜栽培が、一様の形になった。

とにかく手間を掛けずに野菜と頂きたいという思いでここまで来た。

更なるパワーアップはこれから、ま～見て。