四天王寺の五重塔で足がくがく

今日１１月８日はいいお肌の日なんだそうです。

普段お化粧もしないですっぴん、フライトしていた時は２４時間以上化粧しっぱなし、ファンデーションを何度も重ね塗り

肌を酷使していましたっけ

朝のランニング、UVクリームだけつけてという手抜き

それなのに肌の調子は今までで一番

不思議

さあ、今日は大阪マリオット都ホテルから歩いていける四天王寺へ

初めて『四天王寺』に来ました。

都会の中のオアシス、お寺の境内にいると静かで空気まで澄んでいるような気がします。

日本初の本格的な仏教寺院です。





ゆっくりと回すと回すことでお経を唱えたのと同じ効果があるとされています。

ありがたいですね。





飛鳥時代のはじめ、蘇我氏と物部氏という２つの家による、政権をめぐる争いがありました。

蘇我氏が仏教の容認派、物部氏が非容認派でした。さらにこの２人の間には、天皇の後継者問題もプラスされ、争いはより激しさをまします。

ちなみに蘇我氏側に聖徳太子もついていたといわれています。

この四天王寺は１４００年前の推古天皇元年（593）物部守屋に蘇我馬子が合戦に勝利したことを受けて、聖徳太子が四天王を安置するために建立したと伝えられています。





この五重塔、登りました。すごく狭くて足ががくがく、もう次回は登りません。



聖徳太子絵伝
すごく興味深い


四天王寺が阿弥陀浄土の入り口とされているのは、西門から見える夕日の美しさが西方浄土を連想させることからのようです。

今度は夕日が綺麗なときに訪れてみたいと思います。

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