安倍晋三元首相が、凶弾に倒れてから明日で半年です。安倍氏が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に近いと容疑者が思い込んだことが、犯行の動機との供述がリークされたが、事件の真相・全容は闇の中です。国は暗殺は二度と許さない姿勢を示し、記憶に残すために石碑をたてて全国に示すべきなのに奈良県はむしろ現場を全撤去しています。山上は安倍さんの背面から発砲したのに傷は体の正面にしかなかったから、組織的犯罪なのは明らかです。撤去したガードレールか、囲まれた内側の地面に証拠でも残ったからなのか、証拠隠滅を図っているとしか思えません。
安倍晋三元首相の銃撃事件で最も不可解なのは、安倍氏の救命治療に当たった奈良県立医大付属病院の福島英賢医師(教授)の所見と、奈良県警の司法解剖の結果が真逆に近いくらい異なることです。
安倍氏は7月8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で選挙遊説中、背後から近づいた山上徹也容疑者の手製銃で銃撃された。午後0時20分、橿原市の奈良県立医大付属病院に搬送されたが、心肺停止状態にあった安倍氏を蘇生させることはできず、5時3分に死亡が確認された。
同日、午後6時すぎに行われた記者会見で、福島医師は、安倍氏の体には、頸部(けいぶ)の前方と右側の2カ所と左上腕部に1カ所、銃創とみられる傷があり、「心臓および大血管損傷による失血死」との見方を示しました。山上容疑者の銃で暗殺されたのではないことがわかります。でもどうしても山上容疑者を犯人にしたい、暗殺が成功して大喜びしているのは隣国です。日本を壊したい反日組織です。