激ウマデジカルビなら孔徳

ソウルに来るといつも必ず行くお店がここ

ガイドブックに乗っているわけでもなくお客さんは地元の人ばかり

でも
これが豚なの？
あきなくて完食できる焼肉屋さんはそう多くないけど
わたしは牛カルビは美味しければ美味しいほど
すぐに飽きてしまう

ミノとかタンは好きですが
それは食べるなら日本のほうが美味しいと思うし
牛焼肉もそう感じます。

デジカルビとはたれに漬け込んで味付けした豚のカルビを、鉄板や網などで焼いた料理です。

デジは「豚」、カルビは「あばら肉」という意味。
デジカルビは、漬け込むたれの味が店の人気の決め手となります。
店ごとに、しょうゆをベースに、砂糖、コチュジャン、りんごや梨などの果汁、香辛料類を混ぜ合わせたオリジナルのたれが作られています。
たれには肉に味をつけるというだけでなく、肉質をやわらかくする働きもあります。

そのまま食べてもおいしいですが、肉と一緒に甘酢に漬けた薄切りの大根、スライスにんにく、刻んだ青とうがらし、ねぎの和えものなどを、サンチュやエゴマの葉といった葉野菜で包んで食べるのが一般的。

このお店は薄切りの玉ねぎが山ほど出てきます。
わたしのお気に入りの食べ方は、このスライスした玉ねぎを一緒に出てくるタレに少し漬け込んでおいて、エゴマの葉にお肉にコチュジャンを少しつけて玉ねぎを大量にくるんで

ぱくりパクリ～～～














お店の名前が分からないのですが孔徳駅（コンドクえき）４番出口をでてエスカレーターで地上に出て後ろを振り返ると、すぐです。



これを目安です。

３年前
プーケットでリゾートした後
香港に滞在
そして香港からソウルに夜遅く到着

２４時間オープンのこのお店に偶然入って
おいしくてびっくり

それからずっと通い続けてます。

大好きなお店
店員さんの親切
デジカルビ一人前１１０００ウォン
もう大満足できますよ～