小さな花びらのひとりごと

イチリンソウ

大好きなキンポウゲ科

夏には姿を消すスプリングエフェメラル

 

 

 

春、私たちを楽しませてくれる妖精です

白い花弁のように見えるのは萼片です

ややっ、6枚です

 

 

 

 

イチリンソウは、地上を眺めていた星が眠くなり

地上に落ちて花になったと伝えられているそうです

空を見上げているような花もあります

花言葉は「追憶」

星だった昔を

懐かしく思っているのでしょうか

 

もう一つの名前はウラベニイチゲ

 

 

 

 

 

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