爆風の安達太良山から下山します
ピストンしようか
ちょっと考えたけれど
登りの時に
オバサマが
「くろがね小屋の方に降りたら黄葉が綺麗」と
おっしゃっていたので
そしたら行ってみよう
高木から低木に
切り替わるラインがうっすらと
あ
これね
安達太良山の火口
調べてみたら
明治時代に噴火したそうです
まだ爆風
あっという間に山頂が見える場所まで降りてきました
ここはカールになっていて
小さな沢があるから
夏はお花が咲くんだろうな
人がいます
山頂からルートがあるみたい
ここまで降りてきたら
風も弱くなってきました
大きな岩がゴロゴロ転がっていて
ここに運んだのは噴火?
雨風?
やっと
穏やかな秋の風景に
本当の空を綺麗に撮りたいけれど
イマイチ・・
鉄山の方角が
黄色です
この時期の安達太良山の
メインはここだ(*^-^*)
空
飛行機雲がいつまでも消えず~
くろがね小屋が見えてきました
右の看板は
くるな とまるな
って書いてます
温泉つきのくろがね小屋
ここまで車で入られるようです
もう一回来ることがあれば
この小屋に泊まろう
途中の花は
アキノキリンソウ
オヤマノリンドウ
火山であろうが
草原であろうが
強く逞しく咲く
ヤマハハコ
来年の準備は今から
シャクナゲ
智恵子さんが
愛した本当の空
最後は安達太良渓谷と合流して
良い山だった