今日は近くの神社で「どんと焼き」がありました
しめ縄やお正月飾りなどを一緒に焼いてくれるので神社に持っていこうと用意
朝早かったので寝起きの子供たちは少しの間お留守番をしてもらうことに・・・
のんのんが私に「おかあさん、お洗濯たたんでおこうか?」と言ってくれました
「うれしいわおねがいします」といって出かけて・・・
神社にはたくさんのしめ縄がすでに焼きはじめられてていてお願いしてすぐに帰りました
ドアを開けると最初に見えてきたのが しゅうしゅうと二人でお洗濯をたたんでいる姿
しゅうしゅうが「しゅうちゃんもたたんでるよ~」と得意気
「ありがとう」と母も嬉しくなり、部屋に入ると テーブルに食べ物が用意されていました
のんのんが「お母さん、朝ごはん作っておいたよ」とのこと
想像していなかったのでびっくり「火を使ったらあかんし、冷蔵庫あけて考えた」とのこと
お皿にはポップコーンとプチトマトとしゃけフレークがのっていました
そして大小不揃いのスプーンとフォークも添えられていました
それを見た瞬間涙が出てきました一生懸命考えて用意したんだね
「のんのん、ありがとうおいしいわー」と完食したら、すっごく喜んでくれました
子育てって本当にたわいもない日常の中から成長という感動を与えてくれるものだと
改めて感じたのでした7歳の のんのんは素敵な女の子に成長していってくれてると
母は信じているよ今日は気持ちも一杯ごちそうさまでした
愛用している日めくりカレンダーに書いてる子育てメッセージ集に書いていたこと。
「どんな小さなことであっても100点をつけます」
自分が自分の主人公になれるよう、子ども自身がらやりはじめたことは、どんな小さなことで
あってもできばえの良否に関係なく100点をつけます
「すごいね」「素晴らしいね」「よく思いついたね」と認めます
今日のことはこのメッセージをそのまま思える出来事でした