☆UP SIDE DOWN GIRL☆

お気に入りや、日々感じたことを綴っていきます。
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BASIピラティスHQいってきたよ☆

2017-08-29 | Weblog

今日はBASIピラティス本部のあるコスタメサまでいってきました☆

51マイルは82キロだって。
けっこう遠いけれど、受講したいクラスがあるときには必ずゆくのだ。
今回はラエルがマットのクラスを教えてくれるので、いってきた :)
ラエルはピラティス創始者のジョセフ・ピラティス直々のお弟子さんからメソッドを継承し、現在も教えているピラティス界では伝説のひと。たぶん、70近いのかな?もしかして超えてるってこともあるのかもしれない。でも、今日40人近くいた老若男女の生徒の中で一番ハッスルしてた。もちろん、先生だからそうでないと困るんだけれど、一般的な年齢の常識で言うとアンビリバボー。ピラティスがどれだけ体をメンテナンスできるかという証拠でもある。すごいよ〜 
 

前回は1年半くらい前にはじめて受けたのだけど、そのときはティーネージャーと20代と見られる若者が大半のクラスだったのに完全にラエルの体力と筋力はみんなの上をいってたね。体だけみたら30代くらいにしか見えないしね。


ということで、今回もすごいパワーをおじいちゃんからもらってきた。


ラエルは伝説のひとだから、クラスの後にわたしと写真撮って〜みたいなひとがいるのだけれど、なんだかいつも自分はその仲間にいつも入らない。 そりゃあ一緒に写真撮りたい気持ちもあるけれど、何回もクラス通ってちゃんとメソッドが身に付いていれば自然と声をかけてもらえると思うから、それまでは写真をお願いしないと決めている。なんだかんだ、ラエルはいいひとだからクラス終わったあとに、写真をお願いしないわたしにも「あなたはどこから来たの」と聞いてくれてたりして最後に握手してくれる。今日はハグまでしてくれたから、少しは覚えてくれているのだろうか。おそらく名前は絶対覚えてないだろうな。こんなとき、もっと外国人に言いやすい名前だったらと思ったりする。

 

ピラティスにはマットとマシンがあって、わたしは今マットのティーチャー・トレーニングを受講中。
マシンもいいと思うのだけれど、まずはからだひとつで動きができるようになればどこにいたってトレーニングできるし、身ひとつでメンテナンスできるマットのほうがなんだかわたしにはしっくり来て、マットのコースを受けている。けれど、あまりにマシンのほうの受講生が多いので弱気になって、マットだけってのは狭い考えかしら?と思ってたときに、ラエルからマットがきちんとできることが本来は理想的だという話をしてくれた。筋力が弱い場合は無理せずマシンに頼って筋力をつけたほうがいいけれど、マットピラティスがきちんとできるインストラクターは貴重だと言っていた。ので、わたしは信じてこれをひとまず続けることにしようと思っている。
 

とは言っても、お恥ずかしながらマットティーチャーの資格をはじめてから3年が経とうとしているのに未だ資格がもらえていない。日本の運転免許で例えるならば、学科は終わり、効果測定まではパスしているのに実技試験がまだパスしていない状況。最終の実技試験を受けるにあたり、自主練習、見学、ティーチング、それぞれのクレジットをためないと最終試験を受ける資格がもらえないのだけれど、クレジットがなかなかたまらない。
 

フルタイムで仕事をしている場合、夜にマットクラスを教えられるスタジオを探さないといけないのだけれど、マットのクラスはたいてい平日の昼間にあることが多い。まぁ、マシンより体力がいるから人気がないというのもあるのであろう。土日は人気の先生でクラスは埋まっているし。。それに加えて、身も知らずの資格のない日本人にボランティアをさせてくれるところもなかなかみつからず。。。時間が過ぎてしまった。
 

BASIピラティス認定のスタジオじゃないとクレジットにならないと規定に書いてあって、それもスタジオ探しを難航させている原因だったので、コーディネーターのクリスティンに今日は直談判に行ってみた。そしたらあっさり、「見つからないなら、そうじゃなくてもだいじょうぶよ!」だって。


え〜、むむむ(´・ω・`)大吉さんの気分だよ。そうなの〜??アメリカはある意味、フレキシブル。日本のやり方で考えてはいけなかった。。。そうだった。気持ちを切り替えて、最終試験へ向けてがつがつやることにした。難航していたハードルはなくなったしね。


もう3年も経ってるから、ティーチングのクレジット足りなくてもひとまず10月にある最終試験受けて、後からクレジットの申請もいいよ♪なんて提案してくれたけど、いいのかね??たまにアメリカの大学でもあったけど、おまけでクレジットあげる的なときがあって、学生にあとでどうにかできる選択肢をくれることがある。あとひとつきでどうのこうのは大変そうなので、結局次に持ちこしにしたけれど挑戦すべきだったかと今もまだちょっと心残り。どうしよう。最終試験は10月?来年の1月?どちらにしても、がんばるしかない。
 

スタジオのあと、渋滞ピークになると帰り道に2時間はかかるので、時間をどこかで過ごすことに。
幸運にも日系マーケットがスタジオのすぐ近くにあって、天ぷらうどん食べたり、紀伊国屋で気になる本も見つけられたりして充実な時間に☆日本の本屋さんやっぱりすきだな♪

 

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