梅雨明けなのか
台風一過なのか
今日はあっつい。
またあっという間に１ヶ月以上経ってしまったわけで。
連続放置魔（？）になってしまってる…
放置してる間、何もないわけでも何も考えてないわけでもなく
ただ、ブログネタにするにはちょっと重すぎたり濃すぎたり…
ということで一人ジタバタしてるのも体に悪いと思いつつ何から書けばいいのやら。
相変わらず横たわるテーマは「子離れ」。
テーマだの何だのと悠長なことを言っている間にも
娘はどんどん遠～～くに行ってしまい…。
母があまりにもヤボだから（？）
若い人たちにとってヤボは重罪なのかもしれない。
同じ家に暮らしていても
計り知れない距離を感じて淋し～くなってしまう今日この頃なのでした。。。
あっという間に４ヶ月も経過。。。
というか更新しない日が４ヶ月以上続いてしまったというか…
冬が終わって春になり、妙に暑くなってきたと思ったら梅雨になり、今日は久々の晴れ間。
↑空白の期間を簡単にまとめてみました
お仕事関係は最近ひとつイベントが終わりホッとしているところ。。。
今回は責任のある立場だったので準備段階からずっと気が抜けなくて
イロイロ考え過ぎる性格も手伝って必要以上に疲れたり疲れさせたり。。。
つくづく私ってサバケナイ女…
そんなこんなでブログを書くモードに入れなかったということにしておこうと思います。
で、最近のnonbi家は。。。
相変わらず亭主はルスで。
娘は新しい彼氏が海外からの留学生で。
息子は相変わらず何事もなく、というかなさすぎで。
そして私は相変わらず肩がイタくて。
とまぁこんな感じで。。。
そしてそろそろ就活を考える時期になってきたはずの娘が留学を真剣に検討中で。
母の心配は尽きないどころか増えて行く一方なのでありました。。。
大学の課題のレポートを書いている娘に
ひらがなをPCで変換しようとすると「コト」とか「ココロ」とかカタカナが出て来てイラッとする、と言われた。
…それ多分、私のせいだから
母の「キモチ」とか、ブログで書いてるし。。。
娘には一言、「イタい人。」て言われた。
ほんと、そうかもしれない。
イタい人と言えば…
最近ずっと左肩が痛くて動かし辛い。
以前に左腕を骨折したことがあり、その後遺症なのかな、と思いつつ受診してみたら
四十肩（五十肩）的なもののようで…。
動かさないでいても激痛みたいな時もあるし、整形のリハビリに通い始めた。
わかってはいたけど、すごく肩に力が入っているらしく。
職業柄？性格？生活環境？イロイロ思い当たることはある。
で、そんな私の肩をほぐしたり、動かしたり、具合の悪い理由を考えたり
改善方法を教えてもらえるワケで。（有料だけど）
肩の力を抜く方法を物理的に教えてくれる先生、て、結構ありがたいかも。（有料だけど）
というわけで、週に一回、ジジババに混じって少し若めのババ（？）的な感じで通院中。。。
寝る時ヒザを曲げているほうがいいみたいなので足を乗せる枕も調達。↓↓↓
目指せ、イタくない人
すっかり遅くなりましたが…
新年明けすぎましておめでとうございました。（汗）
そして、ついに来た娘の成人式もあっけなく過ぎて行ったわけで。
振り袖を着て写真を撮るのは11月頃に済ませていたし
成人式当日は子供時代を過ごした地方の中学の同窓会に行くことにした娘は
朝から飛行機で 
懐かしい友達にたくさん会えて楽しい時間を過ごして来たらしく。
私も仕事があったし、親としては朝のわずかな時間のために小さなケーキを用意したくらいで。
娘も向こうに着いてから服を調達したり、バタバタだったらしく… 
友達がみんな成人式に出席してるのは羨ましかったようだけど
幼馴染みがいない東京で成人式に行く気にもなれなかったとか。
一泊して翌朝の飛行機で授業に間に合うつもりが寝過ごして次の便に変更したり…
成人初日(？)からひやひやさせてくれる。。。
見た目が急に変わったわけでもないし
早生まれだから厳密にはまだ19才だけど…
自立する女性にまた一歩近付いたわけで。
あの小さな赤ちゃんがよくぞここまで育ってくれたものだと
改めて伝えたいのだけどなかなかチャンスがないという…
相変わらずのnonbi家なのでありました
もうすぐ2013年も終わるわけで。
去年のクリスマスからもう一年が経ったわけで。
去年は家族がみんなバラバラで、忙しさと不安と淋しさと切なさが一度にやってきたようなクリスマスだった。
今年は昨日私が出先で買って来た小さなX'masケーキを
今朝家族4人で食べた。
クリスマスツリーもないのにケーキだけっていう…
相変わらず、会話が弾むわけでもなく盛り上がるわけでもなく
まぁ4人一緒に食べた、ていうのと、かわいいケーキだった、ていうのと、美味しかった、ていうことで。
でも…
束の間だったけれど
そんなのが何かとユウウツな母にとっては「幸せ」だったりする。
家族はみんな、私の「幸せ」に付き合ってるヒマもなくなって来たようだし
子供たちは自分の「幸せ」に向かって進んでいくのだし。
小さなケーキだったけど、一瞬の温かい時間をごちそうさま。
M e r r y C h r i s t m a s ！ 
あっという間に12月。
秋はお仕事のイベントもあったし
例年になく充実していたというか混乱していたというか…
仕事人としてとか大人としてとか妻としてとか母親としてとか
全部ちゃんとやるのは無理…ていうかできてないなぁとつくづく思う。
こと母親としての部分に関しては、なかなか丁度良いお仕事ができないみたい。
先日久しぶりに食事をした友人に
もう親業はやめていいよ、て言われた。
彼女の長女は娘と幼なじみで同学年だけど、もう就職して一人暮らし。
彼女は会社を経営していて多忙なこともあって
私のように身内を心配する時間がないと言っていたけど。。。
つまり
私＝ヒマ
ということなのか？。。。
いやいや、今月だって忙しい。
来月のイベントの準備もあるし
年末の野暮用も山のようだし。。。
でも失恋して落ち込んでる娘が大丈夫なのかやっぱり心配になってしまう。
バイトを入れまくって心の隙間を埋めてる様子で、母なんかにできることはないみたいだけど。
お付合いしてる時もそんなに安定していたようではなかったし
祝フリー！
てなればいいのに。
↑と母が思うのもよけいな親心なんでしょうか。
今までもそうだけど
どうせ何を言っても母の忠告なんて聞かないし
友人の言うように母の出る幕は終わったのかも。
何も言わずに心で見守るくらいしかない。
ところで一般的に私のような母親ってフツウなのか、おかしいのか、自信なくなってきたかも。
母も自分のこと頑張るから
元気になってほしいなぁ。
更新が２ヶ月もあいてしまったのは
ヤボな母親を卒業できたからというわけではなく。。。
この２ヶ月ちょっとの間にあんなことやこんなこと色々ありまして。
少し前に、我が家の女子大生はとうとうつき合って１周年を目前に彼と破局。。。
母は色んなコトを考えさせられたり傷心の娘を支えたりしながらも相変わらず忙しい日々。
まぁとにかく娘のおかげで濃厚でスリリングな１年を…
取りあえずクリア（？）しつつあるワケで。。。
それからなんと、これを機に、というのもヘンなのですが
娘と父親が急激に仲直りの流れ。
そのきっかけは、私が巧妙に仕組んだわけなんだけど…
ある意味結果オーライな部分もあるかもしれないけれど
どうやら破局の原因が「心配性の母」という説もあるらしく
あんなに無関心で相談にも乗ってくれなかった夫の株が急上昇してるのがなんか悔しい～
私だって、二人が幸せになること願ってたし
心配でもそれを表に出さないように頑張ってたし
色々と気を使ったり娘の相談に乗ったり
はっきり言って親がここまでするか、普通？ていうほど協力したのに。。。
それが全部嫌だったそうです。
何て言うかもう。。。
笑うしかない！！ 
ということで
奇しくも街はそろそろクリスマス色。。。。
画像は先日娘と行ったフルーツパーラーの一皿。
ずいぶん更新があいてしまった…
なんだかんだと色々ありまして。
大学生は夏休みでまたもや二人の旅行もあって。
で。
あえて宣言はしないけど
ヤボな母親はもう卒業したいと思う今日この頃。
だけど、つい力が入る。
気がつかなければいいことに気がつき過ぎる母だから？
娘や娘の彼を信用していないから？
いつまでも娘を自分と切り離して考えられないから？
ひがみ？
寂しさ？
幸せな恋愛ができる健全さに安心するところなのに心配ばかり…。
自分の幸せの心配のほうが深刻かもしれないのに（爆）
大切なことをきちんと伝えておくことは親のできる最低限のコトだとは思うけれど。
そんなわけで娘とは微妙な距離を保ちながらも
将来の話や、ぶっちゃけな話や、デリケートな話まで
お互いに言葉を選んで慎重に話す時間も。
思ったより大人な考え方をしている娘に逆に教えられることもあったり。
母はちょっと詰め寄り過ぎなのかな？
もうすぐ成人する娘。
ぐらぐらしない母になれるのももう少し。の予定。。。
花火大会に行く娘に浴衣を着せた。
これが難航…。
先日初めて着せた時、意外とうまくできたのでそんなに苦労しないと思っていたのに…。
彼氏君に娘の晴れ姿（？）を見せようと肩に力が入ったのか、なかなか上手に帯が結べず。。。
何度もやり直して遅くなってしまった上にイマイチ な仕上がりになってしまい…。
髪もかわいくしたかったのに時間切れ
悔しい～～
明らかに待ち合わせ時間を大幅に遅れ、急いで出て行く娘を見送り一人取り残される母。。。
なんとも切ない。
この気持ちはなんーだろー♪（涙）
暑い中待たせ過ぎてしまったのも申し訳なかったし
娘にも悪いことしたなぁ、なんて落ち込んだり。
物事なかなか思い描いたとおりにはいかないもので。。。
でも多分二人は今頃ドラマチックな花火を見上げて幸せな時間を過ごしているだろうから
何も気にすることはないはずよね。
それはそれで切ないのはナゼ。。。
あーぁ。またなんだか余計な独り相撲をしてる母なのでありました。
40代も後半の主婦ともなると
ロマンス的なものにはとんと縁がないわけで。
でもまだ更年期前（直前？）だし、そんな気分に浸ってみたい時もある。
たまに仲良し夫婦なんていうおぞましい（？）レアケースも目にするけど…
現実というものはたいてい酷なものと最近は悟りの境地。。。
無駄に夢を見ているヒマもないし
手っ取り早い手段として過去の切ない恋の数々を思い出してみたりして。
ダメ男もいたけど、ホントに好きだったのにふられた相手というのは今も思い出の中で格が高い。
若い頃はチャンスが沢山あったことを考えると奥手な性格だったことが悔やまれる。。。
とは言いながらも取って置きの数少ないイイ思い出もなくはない。
しかーし。
そんな淡い思い出話、現役の娘の前ではなかったこと以下みたいな儚さで。
当然ながらむげに聞き流される。
「一応」がついちゃうけど…女 47才。
せとぎわ。
今日も仕事しよう。
