砂浜に落としたピアスを探し求めて ~日本人患者としての“最後の懸け” ~

入院等により、当ブログのメールを利用しないうち、皆様のメールアドレスが消えてしまいました。よろしければメールください。

ケアスタッフです

2010-03-27 08:17:17 | Weblog
おはようございます。ケアスタッフです。
都内のケアスタッフの協力も得て、東京国際医療センターにSOSを出したようですが、受け入れられなかったようです。「“国際”医療センターといっても、一般の医療施設と何も変わらないんです」対応してくださった方は、そうおっしゃっていたそうです。
本人は、医療も福祉も担ってはくれない部分を自身で背負って、壮絶な闘いを続けています。
「こんな思いをするのは私で最後にしたいから」と言いながら、自分や他の患者さんのために貴重な動ける時間を費やす毎日。ケアスタッフといえどもルールがあって、何でも手伝える訳ではなく、また本人だけのケアに入っている訳でもないので、何もできないのですが、どうにか道が開ければ、と思っています。
落ち着けば、また自分でブログを更新することもできるかもしれません。険しい道ですが、きっと。。。

ちょっと更新したら、一気にブログのの訪問者数が6倍に跳ね上がり、驚いています。皆さん、心配して頂いているんですね。本人は、頑張っています。
記事に対してのコメントは、アドレスをご存知の方は、本人宛てにメールして頂いた方が、すぐに見られて良いかもしれません。ただ、お返事には時間が掛かってしまうかもしれませんが。

ケアスタッフ

ケアスタッフです

2010-03-26 08:02:18 | Weblog
2か月足らずも更新していなくても、毎日、アクセスしていただいているようなので、久しぶりに更新します。
いつもアクセスありがとうございます。

少し前のことになりますが、ケアスタッフとともに骨髄移植をされた患者の杉本さん主催のイベントに参加していました。イベントでは、「月は欠けているくらいがちょうどいい」という告知後の患者さんの思いを描いたお芝居が上演されました。テレビや新聞の取材も入っていたので、関西地区の方の中には、ご覧になられた方もおられるかもしれません。
本人と関わりのあった患者さんの中にも数名、骨髄移植によって延命を続けていた方がおられます。
ケアスタッフからも、骨髄バンクへのご協力、よろしくお願いします。
また、興味のある方は、代謝異常の難病の進行を遅らせるために移植をされた斉木 翔太くんと上原投手の物語『上原選手と、約束のキャッチボール』も、ご覧になってみてください。
この春、翔太くんは、小学5年生に進級されます。

それから、コピー機を使わせてくださる方とそのコピーしたものを綴じて冊子化する作業をお手伝いしてくださる方を募集しています。
詳細は、本人の携帯まで!(返信は、気長に待ってあげてください☆)

ケアスタッフ